稀少なキエフ
昨日のお客さんカメラです。
今、大変なことになっているウクライナの首都「キエフ」の名が付いたカメラです。
現在、多くのカメラマニアにロシアカメラとして認識されている「キエフ」ですが、旧ソ連時代のウクライナで製造されていたわけですね。
ここ最近、SNSを見ていてもカメラ好きな人の間でカメラのキエフの画像をチラホラ見かけていました。
でも、今日のお客さんキエフはそんじょそこらのキエフとはちょっと違うのです。偉そうに言ってますが、私も説明してもらうまで何が違うのか気付けませんでしたが…。
飾り文字的なキリル文字で書かれた「キエフ」の文字がウクライナ語表記なんだそうです!
ちなみに、一般的なキエフはこちら。これはロシア語表記。
28日付けのこのブログ記事を書いているのは、27日午後です。早く平和的な解決に進んで欲しい~という願いを込めて書いております。がんばれ!ウクライナ。
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