イルミネーターDL-1
ニコンF2のフォトミックファインダーの一部(DP-1とDP-11)では、ファインダー上面に採光窓を設けることで、露出計の針の動きをファインダー内で見ることが出来るようになっています。
ただ、外が暗かったら文字通り明かりが取れないので見えなくなってしまします。
そこで、この「イルミネーターDL-1」は針が見えるように、採光窓の真上で明かりを灯してやろうじゃないかっ!ってアクセサリーです。
で、1.3Vほどの電池でこんな風に光ります。
ファインダーを覗くと暗い所でもこんな風に、針とその両側にシャッタースピードと絞り値が見えるようになります。
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