握りよし!
ミラーレス機にいろいろなレンズを装着して楽しむレンズ遊びは、カメラ遊びのジャンルの一つとしてすっかり定着した感ありですね。
鏡胴が大きなオールドレンズや、一眼レフ用ズームレンズなどを装着した場合は、ミラーレス機の小さなボディとのバランスがアンバランスだけど、それもまたおかし~的だったりするわけです。
今日のこの組み合わせは、EOS-Mボディに純正アダプターを介して、EFS10-22mmを付けています。
これ実に「よい」です。何が「よい」のかというと、握り具合が。
当然に個人差があるでしょうけど、わたし的には実によかったです。
マウントアダプターがプラスされたことで長さ的に丁度よく。ラバー部が親指と人差し指に丁度かかります。で、手のひらの手首よりの土手部分が、いい具合にEOS-Mのボディにあたることで丁度押さえになって、非常に握り具合よしです。
このカメラを持ち歩く時、撮影する時は、この左手での握り具合がかなり気分的にプラスになりそうです(笑)。
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