ムシ発見!
先日、うちの店にやってきたカメラの整理やチェックをしている時のこと、カメラのファインダーをのぞいてみたら、左上にゴミ発見!いや、よーく見るまでもなく、すぐにムシと判明。
だって、手や足、触覚までもがキッチリと見えるんですもの!コンパクトデジカメで上の画像を撮るのはちょっと大変でしたが。。。
ところで、どこからムシが侵入するんでしょうね。画像のカメラの場合、以前の所有者がスクリーンに線を引いてしまったりしているので、その作業中に入ったりしたのでしょうか!?
さて、かつて我楽多屋新聞というのを時々発行していました。その第10号(平成12年9月発行)にムシ混入の記事があったので、抜粋したのものを以下に。
ところが、冗談抜きにとんでもない異物が混入しているカメラやレンズも存在します。
「虫入りレンズ」の経験がある方は多いと思います。カビかな?なんてよーく覗いてみると、蚊みたいな虫がレンズの中で死んでいたりします。
「ゴキブリ入りカメラ」もありました。裏ブタを開けた瞬間、生きたゴキブリが飛び出してビックリしたことがあります。いつから入っていたのか?不思議な点もあるのですが・・・。
きわめつけは、「ゴキブリの巣」と化したマミヤ645のプリズムファインダー。手に持った時にしたカサカサする音が気になり、さらに振ったり揺すったりしていると、隙間からゴキブリの足や羽、糞、卵の殻などがゴロゴロ落ちてきました。振ること約15分。ティッシュの上に落ちてきた、それらの異物は2~3つまみ分くらいに積もりました。*実際につまんではいませんよ(>_<)