小豆島の昔
買取名人の故郷「瀬戸内海・小豆島」は、豊臣から徳川の時代にかけて、天領(幕府の直轄地)だった。
また、それ以前は平安の頃より南北朝の頃にかけて、皇室の御領地だった。
でも、名人の祖先がそれらの人々に由来しているかどうかは全くもって不明。。。
買取名人の故郷「瀬戸内海・小豆島」は、豊臣から徳川の時代にかけて、天領(幕府の直轄地)だった。
また、それ以前は平安の頃より南北朝の頃にかけて、皇室の御領地だった。
でも、名人の祖先がそれらの人々に由来しているかどうかは全くもって不明。。。
以前、ご遠方からの買取依頼で、
お客様との希望にかなり開きがあったものの、かなり頑張ってしまったことあり。
先程、上京されたそのお客様が「あの時は助かりました…」と、挨拶に来られた。
四谷荒木町にて、買取名人を名乗る野田康司ですが、
店の目の前にある「荒木町・舟町」信号の向こう側、
四谷舟町に黒鯛系のつり名人で知られる、山下正明氏がいらっしゃることはご存知でしたか?
名人が主に同業に対して使う言葉、「いろいろあって中古」。
状態の良い品物ばかりを欲したり、そうでないと買い渋る同業に対して、どんなものでも売り買いするのがプロだっ!的な意味合いで使ってる。
日曜の朝っぱらから、近所の人と掃除のことで大きな声で揉めてる買取名人。
まぁ、元気なのはよいが、、、よ過ぎるのも。。。
17~18年前に新人で飛び込み営業にやって来たクルマ屋の営業マンさんが、久しぶりに顔を出してくれました(既に、うちの店の担当を外れて何年も経過している)。
「出来る人」なので、いつの間にか店長さんになってた。
彼曰く「名人には厳しいことも言われて、ホントに勉強させてもらいましたよ」と、また「父親のような暖かさもあるんですよね。元気で何よりです!」と。
*そのクルマ屋さんについては→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2008/10/post-b359.html
買取り価格について、
最近は皆さん事前にさまざまな情報を得られているようなので減って来ていますが、
お客さんの希望額より、買取名人の買取り額の方が大幅に高かった時、
とても大きな喜びを得られるそうです。
このカメラは、毒蝮三太夫さんがお兄様からもらったカメラなのですが、こんな経緯でうちの店にあります。
「このコニカFPは、タレントの毒蝮三太夫さんが所有されていたものです。平成17年1月11日、TBSラジオの「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」の生中継が我楽多屋で行なわれた際に、マムシさん自らご持参されました。
お兄様からプレゼントされた思い出のカメラとのことですが、現在ではシャッターが壊れてしまっています。
「これはいくらで買ってくれるんだい!」というマムシさんに、買取名人は「マムシさんだから特別に3,500円で買いましょう!」と答えました(本来なら故障していると査定自体が難しいのですが・・・)。
「その金額じゃ天国の兄貴に申し訳ないから(笑)、この博物館(当時2階にあった「がらくた館」)に預けるよ!」とのマムシさんのお言葉で、ここに展示させていただいているわけです。」
*現在は買取りコーナー内のウインドウに展示中。
10年程前に、カメラジャーナル誌に連載されていた『買取プロ野田康司の「カメラの売り方、教えます」』の読者(中沢氏)から、編集長(中川右介氏)宛てに届いたお手紙を一度広告に使わせていただいたことがありました。
お褒めの5事項をいただきました。