ジャパネットたかた
ジャパネットたかたのテレビCMでちょっと気になることが…。
TOKIOの国分太一さんがメインで出ててきたことに、まず「おぉ!」と思いました。忙しい国分さんは実家のご両親になかなか連絡さえ出来ない生活。
ある時、母親からの電話で、「お父さんね、まだ使っているのよ、あの古いカメラを」と聞き、国分さんがジャパネットでデジタル一眼を注文して、実家に贈る~という内容。こちらで見られます(国分太一の長男編60秒バージョン)。→http://www.japanet.co.jp/shopping/tv/cm01.html
父親が使っているカメラはオリンパスペン。親孝行もいいけど、お父さんは銀塩派でこだわってフィルムカメラを使っているのかも知れないじゃないか!?すぐに型落ちするデジカメじゃなくて、M型ライカでも買ってあげた方がお父さんが喜ぶのでは!
と、勝手に大騒ぎするのは冗談ですが。ただ、こんなところにもデジタルカメラ偏重の変な感覚が垣間見えるようで、ちょっと不思議な感じというか、疑問を感じたのでした。
でも、もっと前向きに捉えて、カメラをきっかけに親子の親交が深まり、父親もデジタルをきっかけに、さらにフィルムの良さを理解して、デジタル・フィルムを使い分けていく~なんていう、ハッピーな流れを期待しましょう。勝手に締めくくってます(笑)
上の画像はイメージ画像です。