第31回世界の中古カメラ市
恒例のI.C.S.輸入カメラ協会主催の世界の中古カメラ市が今度の水曜日から開催されます!
特別企画として、「アンティークカメラの歴史」として、戦前から2000年まで年代別に展示し販売したり、「サタデーサービス」として、2月21日(土)限りの特別奉仕品、掘り出し物が多数用意されたりするそうです。特別企画展示として「全国盲人写真展」(優秀作品を9点)もあるようです。
クラシックカメラ・プライスガイド2009「価格帯別カメラ&レンズ特集」(1,260円税別)には、田中長徳先生のエッセイも掲載されます。日頃、うちの買取名人が唱えている中古カメラ流通に関しての考えに同調された先生なりの、中古カメラ流通感が書かれていてとても興味深いです。ご一読ください。
- アンティークから新品同様まで「第31回世界の中古カメラ市」
- 2009年2月18日(水)~23日(月)
- 午前10時~午後8時(最終日5時半閉場・入場無料)
- 松屋銀座8階大催場
- 主催=I.C.S輸入カメラ協会
そして、もう!?恒例のご案内。
さて、銀座へ行った帰りには、また、行く前に、四谷三丁目にお立ち寄りいただくのも良いかと思います。銀座での購入資金確保にアローカメラでカメラを売るのもよし、銀座では買えなかったがらくた品を我楽多屋で買うもよしです。銀座からアローカメラ&我楽多屋にご来店いただくには、地下鉄丸ノ内線の銀座駅から、新宿・荻窪方面の電車に乗り、5つ目の四谷三丁目駅で下車です。所要わずか11分、運賃160円。四谷三丁目駅から店までの地図は↓。*銀座の中古カメラ市の地図ではないのでご注意を。