ペンタックスDAY!
今日の買取りは何故だかペンタックスばかりでした。
上の画像の一式はバヨネットマウントになってからのペンタックス、デジタルも一台ありました。下の画像の一式はアサヒフレックスからM42マウントを中心に数十台(画像に写っているのは買取った品物の一部です)。
以前から時々あることなんですが、このように同じメーカーや同じ型のカメラ・レンズの売り込みが集中するケースがあるんですよ。何故だか不思議なくらいです。
例えば、ニコンF6が発売になったためにF5からの買い換えで、F5の売り込みが集中する~とか、メーカーがある型のカメラのサービスを打ち切るという情報が流れたために、早いうちに処分してしまえ!ってことで、その型の売込みが集中する~とかなら、原因が分かりやすいのだけど。
そういう分かりやすい理由もなく、何ヶ月も売り込みのなかった型が2~3日のうちに数台続いたり、ニコンを売り込みにくるお客さんが日に何人も続いたり。
想像するに、ニコンを使う人というのは何か似たようなバイオリズムというかリズムを持っている。また、キヤノンF-1を使う人は似た思考回路を持っている。だから、手持ちのカメラを売ろう!と思う日も自然と同じ日になってしまうのではないか!?
そうとでも思わないと納得いかないくらい、長年買取りをやっていると事実発生している出来事なんですよ。
まぁ、だからどう困った…という話ではないのですが。