ハーフサイズカメラ
1960年代に流行ったハーフサイズカメラ。
流行った原因は、フィルムが高価だった時代に1本のフィルムで倍(2本分)の写真が撮れるというところ(現像料も1本分でいい)でした。
当時のカメラ屋は、看板にD.P.E.(現像・焼付け・引伸し)を謳って写真屋として商売順調でした。
1960年代に流行ったハーフサイズカメラ。
流行った原因は、フィルムが高価だった時代に1本のフィルムで倍(2本分)の写真が撮れるというところ(現像料も1本分でいい)でした。
当時のカメラ屋は、看板にD.P.E.(現像・焼付け・引伸し)を謳って写真屋として商売順調でした。
私 買取名人、カメラ雑誌の顔入り広告でお見知り置きいただき、長年、カメラやレンズを売られる方に喜んでいただいていると自負しておりますが、如何でしょうか?
最近はネットが発達して情報が溢れ、カメラ屋以外のリサイクルショップや廃品回収業者などもカメラを扱うようになっております。
それでも、ご家族がコレクションなどされていたカメラ遺品の整理に困っている方が多いような気がしております。カメラには思いが詰まっているようで簡単に扱えない...というご遺族も多いようです。
私はそのような方々に特別のお手伝いをしたいと思っています。大切なご遺品に込められている思いを汲んで事務的なお取引など避けたいと思っています。
一昨日のこと。ニコンS3他を売りに来られたお客様。
新宿のカメラ店を4軒回って最後に私の所に来ました。昔のカメラだから分からないという店もあったようです。また、Yバシカメラの店員さんにうちの店を紹介もされたそうです。
私の値付けが一番高額だったので、買わせていただきました。ありがとうございました。
S3が分からないって...最近は組織化してしまって、いわゆるカメラ屋さんが少なくなって淋しいです。
定休日の水曜日も、買取りアローカメラの電話(03-3357-1169及び0120-811-698)は私 買取名人の携帯電話に転送されるようにしていますので、どうぞお電話ドンドンください。
昨日も3件ばかり買取り相談の電話がありました。
そのうちのお一人様、おじいさんの遺品を持って本日夕方にご来店くださるそうです。楽しみにお待ちしております。
マミヤとミノルタの二眼レフ他、数点とのことです。
先日の日経新聞発行のプラス1に掲載されていた記事が、私にとってとても懐かしく思われました。
私が銀座のカメラ店で小僧をしていた18歳の頃、銀座に行って遊ぶことを「銀ブラ」と言って流行語にもなっておりました。
その語源とも言われているのは、銀座でブラジルコーヒーを飲むこと。明治44年銀座に開店したコーヒーショップでブラジルコーヒーを飲むことを、大正の頃からそう呼ばれていたのだとか。
その珈琲ショップが開店100年の特別キャンペーンで、記念の手提げ袋とコーヒー200gを通販するのだそうです。早速注文しました。
1週間~10日で届くそうです。待ち遠しいです。
本日、買取り依頼でご来店いただいたK様。
良いカメラとレンズで珍しいものをご持参くださいました。
ライツミノルタCLのボディNo.と標準レンズのNo.が全く同一のものでした。
こんなことは私 カメラ屋65年になりますが、初めて見ました。