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2018年10月11日 (木)

ハーフサイズカメラ

1960年代に流行ったハーフサイズカメラ。

流行った原因は、フィルムが高価だった時代に1本のフィルムで倍(2本分)の写真が撮れるというところ(現像料も1本分でいい)でした。

当時のカメラ屋は、看板にD.P.E.(現像・焼付け・引伸し)を謳って写真屋として商売順調でした。