2013年5月27日 (月)

街頭写真について

本日の「アローカメラ&我楽多屋」ブログで話題にしている「街頭写真」について尋ねると、さすが生き字引! 「昔(戦後)、銀座に居たよ。マーキュリーで撮ってた」とカメラの機種まで即座に答えが返ってきた。

2013年5月26日 (日)

リコーフレックスが出た頃

リコーフレックス発売当時、大人気で品切れ続出。プレミアが付くほどだったらしい。

近くの他店に品物がある場合は、それを融通してもらって、自分の店のお客さんに売る~なんてこともあった時代らしい。

ネット時代の今とは大違い。

2013年5月25日 (土)

特大ポートレート

22日付け「アローカメラ&我楽多屋」のブログで紹介したJR展。その特大(A0サイズ)ポートレートに興味を示した買取名人。

長年、自分の顔をウリにしてきたのだから、当然と言えば当然かぁ。

2013年5月24日 (金)

「さくらやさん」のつづき

一昨日の記事をアップ後、何故「さん」付けなのか、、、検証してみたが買取名人本人にも不明。

心情的には、事業家として尊敬するという藤沢社長率いる「ヨドバシカメラ」にこそ、「さん」付けすべきなのに。。。

2013年5月23日 (木)

思い出のズイコー

Dscf1786

本日は少々長文になります。

今から30年近く前の話なのか、、、

買取名人(当時はまだ買取プロ)のもとに、Gズイコー55mmF1.2を大量に欲しい~という相談が舞い込んできた。何か専門的な機器にこのレンズが2本ずつ必要だったらしく、その先方と相談の結果、さしあたって野田が一手に引き受けて集めることになった。

これは必ずしも、独占して儲けよう~という発想ではなく、中古市場の常であちらこちらに注文を入れると、異常なまでに市場価格が高騰してしまう可能性があるからで、それでは探している側の為にならない。。。という判断もあったから。結果、100本近くのこのレンズを納品したそうだ。

で、今でも、買取名人には思い出のレンズであるのだ。

【参考】 流通量や市場性の乏しいとある品物を欲して、例えば1人の人が、10軒のお店に相談や注文をしたとします。すると、市場全般としては、10人の人が欲している~(=10品の需要がある)という判断をされてしまうことがあります。よって、業者のオークションで値が吊り上ってしまったり、在庫品の価格さえ上昇する傾向になったりします。でも、実質欲しい人は1人なので、その人がどこかで1品購入してしまうと、残りの品物は値だけが上がってしまって、買い手が付かない…。そんなことも起こり得るのです。まぁ、この例えは極論ではありますけど。

2013年5月22日 (水)

量販店

家電量販店(元はカメラメイン)の「ヨドバシカメラ」「ビックカメラ」と、今は無くなってしまった「さくらや」。

この3店を呼ぶ時、何故か「さくらや」だけ「さん」付けで「さくらやさん」と呼んでいた買取名人。

2013年5月21日 (火)

隠しごと

昨日、ボソッと買取名人が言った、「オレは人生の隠しごとが物凄くキライなんだよなぁ」と。

2013年5月20日 (月)

日本カメラ6月号に

Dscf1770 本日20日発売の日本カメラ6月号(191ページ)に「カメラおさわりコーナー」の記事が載っています。

「カメラを買う人が増えれば、売る人も増える。私は買取り専門だけど、欲しいカメラがあれば、お店の紹介もします」の書き出しで始まっています。

2013年5月19日 (日)

小豆島ツアー

Dscf1759 5/18付けの「PENPEN チョートクカメラ日記」で思い出しました。

2002年にこんなツアーを催行しました。懐かしいなぁ。

今でも、小豆島へ行きたい!という人には、買取名人がアドバイスをします。

2013年5月18日 (土)

商売とは

お金を儲けること・貯めることも大切だけど、自分のやっている仕事をいかに楽しくするかも大切。もちろん、お客さんにも楽しんでもらって。