中学生時代に新聞配達をしていた買取名人。
瀬戸内海小豆島の蛇行する山道を走らずに、段々畑をピョンピョンと飛び跳ねながらショートカットして配達ルートを作ったのは、いち早く新聞を届けるためだった。
本日更新した「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」が第165回目であることを受けて、、、
3年後の2016年には200回に到達すると同時に、自分が77歳の喜寿で、アローカメラが50年になる~と。
記念に何かイベントをしたいとのこと。まだ(もう?)3年先のことである。
ネットに馴染もうとしない名人ですが、時々、2ちゃんねるとかを覗いたりしているようです。
あそこはそういう場所なんだから仕方ないけど、腹を立てているようです。
もう一度言います、時々、2ちゃんねるとかを覗いたりしているようです。
ずいぶん前から名人は、「売りたい時が高い時」と言っている。
ごく稀に売るタイミングを選んだ方がいいモノ、値上がりするかもしれないモノもあるが、それだって確実なものではなく、基本は下降線をたどるのが常だから、名人はそう言うのだろう。
「私に買わせてください」という雑誌広告等のキャッチコピー。
これには、買取業者に有りがちな「買います!」という一方的な表現を嫌った名人の気持ちが込められている。
本日6月30日も定刻通りでした。
買取名人はほぼ毎日午後0時30分前後に昼食に出掛けます。
買取りでのご来店がその前後になる場合は、ご予約されることをお勧めします。