先日予告だけして、本編はアローカメラ&我楽多屋のブログに載せた名人を「う~ん」と唸らせた出来事。
ここにも載せておきます。
来月中旬に、同じ買取り専門の光陽商事さんが四谷三丁目へ移転してくるのです。
名人は「ますますファイトが出て来た!」と言っております。
カメラを売ろうとする人々にとって、四谷三丁目が良いエリアになれば、それに越したことないのですから。
本日、予想外の大雨につき、午後から自宅待機中の買取名人。
必要とあらば、10分以内に馳せ参じますのでご安心を。
昨晩、買取名人と一緒に晩飯を食べたアルバイトの感想。
「OLさんみたいでしたよ。私よりうんと女子でした」
お蕎麦屋さんで、お蕎麦とサラダ、サラダにはオリーブオイル。かぼすの焼酎割り。ヘルシーさを強調していたらしい。
中古カメラ市などに顔を出すと、会場で知らない人からよく声を掛けられるそうだ。
面がわれているのは、そりゃ30年以上カメラ雑誌に顔写真入り広告を出し続けているのだから~自費で~(笑)。
ちょっとやそっとの階段をあがるくらいでは、息切れしないと豪語しているそうだ。
量販店の台頭、中古カメラブームによるライバル店の増加など、買取名人のカメラ業界歴約60年には、何度かの危機・困難がありました。
名人の知人に言わせると、その危機・困難のレベルは「私なら何度か死んでる~」程だという。