カメラ買取名人学

時代を感じますね。

テレホンカードがサービス品の定番だった時代がありました。

＊このカードはこんな由来だったようです→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2012/11/hongkong.html

買取名人曰く「行く所もないので」、

ゴールデンウィーク、アローカメラの買取りは特に休まないらしい。

＊我楽多屋は、5月5日と6日は休業させていただきます。

1986年の雑誌広告。

「カメラととも歩んで32年～」って書いてます。

現在はさらに28年経ちました。

先週の都電と同じ頃のチラシと思われるので、1970年前後。

カラープリント・サービス判80円の時代です！

最近、デジタル世代の人たちは「フィルムはお金かかる～」と言いますが、当時はもっと高価だったのですよ。

＊ちなみに、白黒は1枚10円。

「ジャパネットからデジカメを買った」と買取名人。

買取ったわけではなくて、プライベート用デジカメを買った模様。

来月初旬から荒木町にある喫茶店「私の隠れ家」で始まる「vs荒木町写真展」。

先日お知らせしている5人の写真家に加えて買取名人も作品を展示します。

自分の分、本日早々にプリント完成したそうです。

意外と健康オタクな買取名人が、「自然のちから 極の青汁」をおもむろに4スティックくれた。

奇しくも、昨日の預金通帳と似た色。

昭和34年、大卒初任給が1万円程の時代。

株式会社 百十四銀行 東京支店に5万円もの預金をしている若き買取名人。

3ヶ月後には全額引き出したっきりになっているが、、、

ここ数日、「増税後、売り上げが減った～」という商店主のコメントなどを報道しているのを見かけるが、「それはその分、3月中に余計に売れたんだろうから！」、変に不景気を煽るような報道はやめた方がいい！とは、今朝の買取名人のボヤキ。

たった今、「今日は陽気が良いから身体がダルいなぁ。。。」と買取名人。

思わず「はぁ？？」と聞き返したところ、

「身体が暖かいのにまだ慣れていないから～」とのこと。