買取名人は、
上京してからの60余年の間に、15~16回の引越しをしている「引越名人」でもある。。。
大手量販店での買い物は、値段競争ばかりになってしまい、それ以外の楽しみが無い~という買取名人。
お客様も価格以外の何かを求めているハズ。
自分はお客様との対話を大切にしたい!と思っているとのこと。
しかし、これで出張買取りに行くことはなかった。
カメラを手放すという行為に抵抗を感じる世代もいらっしゃるので、派手な宣伝カーでご自宅に乗りつけるようなことは避けるべきと考えたから。
今さらやって欲しくはないが、買取名人は若かりし頃、瓶ビールの栓を歯で開けられることを自慢していた。
中学生時代に新聞配達をしていた買取名人。
瀬戸内海小豆島の蛇行する山道を走らずに、段々畑をピョンピョンと飛び跳ねながらショートカットして配達ルートを作ったのは、いち早く新聞を届けるためだった。