ご来店回数が
本日の買取り依頼のお客様5名様、ありがとうございました。
内訳が面白く、7回目のご来店の方、4回目の方、3回目の方、2回目の方、初めての方。
5名皆様、買取り成立でご満足いただけました。
本日の買取り依頼のお客様5名様、ありがとうございました。
内訳が面白く、7回目のご来店の方、4回目の方、3回目の方、2回目の方、初めての方。
5名皆様、買取り成立でご満足いただけました。
私 野田康司、先月80歳になりました。そして、カメラ屋65年の区切りに何か思いを新たにしたいと、いろいろと考えておりました。
昔、フィルムカメラの時代にはカメラを販売して、フィルムを売って、現像焼付引伸いわゆるD.P.E.をやっていました。
その後、大手量販店などの台頭でカメラ業界が変わっていく中で、中古買取りに特化することで生き残りました。
そして今、デジタルカメラの時代になって業界は大きく変わろうとしています。
「買取プロ」を25年名乗った後に「買取名人」に改名。この時は常連様に買取名人認定証までいただきました。これは以降15年間、買取りへ大きな励みになりました。
そして今年から「買取職人」を名乗っています。
私の中で『職人』とは、「商売を二の次にしてでも、自分の技術を磨いて世の人に喜んでいただくこと」と捉えています。
これが私の新たな思いです。
「ライカフレックスSL2はありますか?」という、お問い合わせ電話がありました。
アローカメラは買取り専門ですから、時々ライカフレックスの買取り依頼もありますが、普通はすぐに仲間の業者ルートに転売します。また、我楽多屋ではライカのボディはあまり売らないことをご説明しました。
昔、私が小僧をした銀座の三共カメラさんあたりに聞いてみたらどうですか?とアドバイスしましたら、三共さんともお付き合いがあるようでした。最近はなかなか良いのがないのだそうです。
それでも、三共さんに頼んでおくのがいいと思いますよ、とご案内しました。
昨日ご来店のペンFTを買わせていただいた方といろいろと話をしました。
その時に「野田さんに言いたいことがあります。今まで買取プロ、買取名人と宣伝していらっしゃいました。でも今年から買取職人になりましたね。この名は今の時代にとっては買取屋として最高の売りたい方々へのアピールです。私は広告会社で仕事をしていましたので、よく分かります。どうぞ、その気持ちで長くやって行ってください。野田さん」と言っていただきました。
今年になって2ヶ月が今日で終わりです。
私も買取職人と名乗らせていただいて2ヶ月が過ぎます。これからの買取りをさせていただくうえで、職人の気持ちで、あまり儲けのことを考えずにやっていきたいと思います。
カメラ・レンズを手放す方は是非、私にご相談ください。
仲間の業者情報によりますと、銀座松屋で開催されている「世界の中古カメラ市」の売上が最初の三日間で去年の売上を超えたようです。
良いレア物の中古品など人気がすごくあるようです。
皆様の中で昔買った高級品があれば、今が売り時のような気がします。是非お考えになって、私買取職人にご相談ください。
ただ、私が思いますに、外国の方に買って行かれているようです。日本国内で回って欲しいです。