« 2018年8月 | メイン | 2018年10月 »

2018年9月

2018年9月11日 (火)

5年前の買取名人学より

以下、2014年9月11日付け、買取名人学より~

最近は過去のが多くてスミマセン。でも、今回はかなり興味深いライカネタです。

*********************

「USED CAMERA」

Dscf2700

この保証書。

日本シイベルヘグナーが発行した中古のライカM3の保証書。

これの由来について、買取名人饒舌に語る~。

詳細はアローカメラ&我楽多屋のブログにて近々にアップします。→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2013/09/post-8f31.html

2018年9月10日 (月)

昨夕の買取り

Img_20180909_173359_2_1280x720


昨日の午後お電話いただき、「日曜日なので夕方5時までです」と言ったら、すぐにご来店くださいました。

ライツミノルタCL・40/2付きと写真の2台をご持参いただき、長話しをして買取りさせていただきました。

他にも沢山あるとのことで、是非お願いしたいです。よろしくお願いします。

2018年9月 9日 (日)

5年前の買取名人学より

以下、2014年9月8日付け、買取名人学より~

*********************

新品・使ってない

買取依頼時に「新品です」とか「使ってない」というアピールは、かえってマイナスになる可能性アリ~と名人は言う。

まず、「新品」は一度人手に渡った以上有り得ないこと。「使ってない」は、発売間近なカメラならまだしも、機械もの使ってない方がタチが悪い場合もあります。

この手のアピールは、買取り担当者に「自分を信用していないのだなぁ~」と捉えられる場合があるので、マイナス効果の可能性があるというのです。

2018年9月 8日 (土)

4年前の買取名人学より

以下、2014年9月8日付け、買取名人学より~

*********************

「宣伝カーの中と小」

Dscf0070

「中と小」って大きさのことでミニカーです。「大」は現物で。。。

そう!実際に走らせていたんですよ!この形した宣伝カーを。

*いつの画像だか...後ろにあるカメラの値付けがずいぶんと景気いい…。

2018年9月 4日 (火)

買取り専門に特化して38年

40597822_2194960637212926_438649328

私がカメラ買取り専門店として、「カメラを手放したい方は私におまかせ下さい!」というコピーと一緒に自分の顔写真入り広告を月刊のカメラ誌に出したのは、今からもう38年前です。

長年、買取価格に自信を持ってやってきているのは何故かと言いますと、すぐに業者ルートへ販売するので僅かな手数料をいただくだけで済むからです。また、相場の値下がりや在庫のリスクを負わなくてよいからです。

そして、私が買って私が売るからです。

上の写真は顔写真入り広告の最初の頃で40歳くらい。

下の写真はもう1年前になりますが、田中長徳先生の古希お祝いの時で78歳。

Img_20170610_175628_2_1280x720

2018年9月 3日 (月)

カメラ・レンズ等いろいろ沢山集めている方へ

最近、中古のカメラやレンズが少なくなって、中古カメラ屋さんは困っています。

昨日も私の仲間ルートの業者が「どんどん買ってください、どんどん欲しいです」と、電話で言ってきました。

今が一番の手放しのチャンスと思います。

特に高く買いますので、どうぞ是非売ってください。

特に欲しいのは、ライカとそのレンズ。他どんなものでも構いません。

2018年9月 2日 (日)

9月はオープン月

9月はアローカメラにとって特別な月になります。

昭和41年9月1日に、ここ四谷にアローカメラが開店しました。

2代目はまだ生まれていません。

どうなるか、やっていけるかなと思っておりましたが、オリンピックや大阪万博景気で今日までおかげさまでやって来ました。

私は27歳でした。

今年9月で52年、半世紀以上です。

いろいろなことを考えて、今後どんなカメラ屋にするか毎日毎日考えております。

どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。

2018年9月 1日 (土)

2年半前の買取名人学より

以下、2016年3月1日付け、買取名人学より~

**********************

かつて買取りさせていただいたお客さんからのメール。

『アローカメラ 野田名人殿

ご無沙汰いたしております。もしかすると沢山のファンの皆様に紛れてご記憶が無いかもしれませんが、手持ちのガラクタを温情買取していただきました〇〇と申します。

あの節は、病に加えて、悪意ある者の仕業で銀行口座を止められ、困窮しており、名人のお心がなければ日常生活もままならぬ状況でした。感謝にたえません。すべて回復しましたので売る側から、買う側に復帰いたしました。ほぼ買い戻しました。名人のおかげです。

次回お邪魔するときは、昼飯など、私のオゴリでいかがでしょう?(笑)。

~中略~

ごきげんよう』