カメラ買取名人学

昨晩、買取名人と一緒に晩飯を食べたアルバイトの感想。

「OLさんみたいでしたよ。私よりうんと女子でした」

お蕎麦屋さんで、お蕎麦とサラダ、サラダにはオリーブオイル。かぼすの焼酎割り。ヘルシーさを強調していたらしい。

 
長徳氏が最初にアローカメラを訪れたのは、今から25年くらい前。

ニコンSPとニッコール50㎜F1.1を売りに来られた時である。

想像以上の買取金額だった、と「野田康司のカメラ四谷怪談」（東京キララ社：発行）内の対談記事に書かれています。

＊画像はイメージです。

中古カメラ市などに顔を出すと、会場で知らない人からよく声を掛けられるそうだ。

面がわれているのは、そりゃ30年以上カメラ雑誌に顔写真入り広告を出し続けているのだから～自費で～(笑)。

ちょっとやそっとの階段をあがるくらいでは、息切れしないと豪語しているそうだ。

量販店の台頭、中古カメラブームによるライバル店の増加など、買取名人のカメラ業界歴約６０年には、何度かの危機・困難がありました。

名人の知人に言わせると、その危機・困難のレベルは「私なら何度か死んでる～」程だという。

 
カメラ写真業界にとって、1970年大阪万博はカラー写真と8mm普及の大きなキッカケになったと言われています。

フジフイルムは、全国のシングル８取扱い優良店を招待して洋上セミナーを大々的に開催。

フジフイルム発行のアルバム(下の画像）に、43年前の名人がチャッカリと写っています(笑)。

涼しくなったら、ウォーキング・摂取制限をして、年内に５ｋｇ減量を目指すらしい。

「涼しくなったら？」じゃなくて、「今でしょ！？」。

先ほど、買取名人をも「う～ん」と唸らす出来事が判明。同じ業界の出来事です。

しかし、一転「ファイトが湧いてきた！」とも言いだしております。

さて、どんな出来事でしょうか？　近々にアローカメラ＆我楽多屋のブログで紹介予定。 

昨日の定休日、名人は役者で友人の小沢象さんと観劇後、銀座の「香川・愛媛 せとうち旬彩館」で一杯やったそうだ。

瀬戸内海でオリーブを食べさせて養殖した「オリーブはまち」が今、旨いらしい。

名人が香川出身なのは周知の事実だが、小沢さんは愛媛出身という偶然さに驚き。

名人のネットワークで荒木町に長年住む方から拝借してきた写真です。

杉大門通り中心部（荒木町1番地）あたりから、四谷三丁目交差点方面も撮ったもの。

現消防署に火の見やぐらが！その後方並びに「四谷ライオン座」という映画館が！あります。そして、その遥か後方には富士山のシルエットも見えてます。

当時、カラーポジで撮られたものらしいです。