先日のこと、フランスで写真の仕事をされているという若い女性が、一時帰国中に機材の整理でご来店されました。
商談終了後、近所の喫茶店へその女性をお誘いしてティータイムに出た名人。
これって、ナンパ!?(笑)
心霊現象などは信じていない~という買取名人だが、
遺品の買取り依頼で、ご遺族がカメラに詳しくないからと足もとを見て買うことは出来ないと言う。
カメラ好きな仏さまが喜ばないし、罰当たりが怖いからだそうだ。
買取名人はかつて、
銀座のカメラ店で売るのが名人級!?だったので、
バルナックライカなどにフィルム装填する際のフィルムカットもお手のものである。
今のクルマは10年以上経過しているが、以前は車検の度にクルマを乗り換えるような感じで、この40年で軽く10台以上のクルマに乗っている買取名人。
しかし、クルマに関しては中古ではなく、新車ばかり選んでいる。
先程、11:30過ぎに「昼飯行ってくる」とのコメント。
ん???世の中お盆休みの影響なのか、四谷荒木町界隈・店内ともに静かなので、名人の腹時計も狂ったようです(笑)。
時々、「のだ こうじ」とか「のだ やすじ」と読み間違われているが、
正確には「のだ やすし」である。
*「野口康司」と書き間違われることも稀にある。
長年、買取名人が言っているのは、
「中古品は造ることが出来ないから、お客様がメーカーであり、お客様が仕入先である」と。
いかに皆様のニーズに応えられるか~であると。