オマージュ!?
開催中の写真展「ピン・ホール新宿」の作家は、15年ほど前にGallery463隣りの中古カメラ店我楽多屋でアルバイトをしてくれていた齊藤僚子さんです。
Gallery463の立ち上げにも協力してもらったので、前々回の展示 田中長徳写真展「WIEN CCD 2004」の作品が倉庫から発掘された時、まさにその場に居合わせました。
発掘された中の1枚、クリスマスツリーにするであろうモミの木を持って歩く後ろ姿の女性の作品の印象が残っていたそうで、今回の展示のために撮り下ろしをしている最中に花束を持って歩く女性に遭遇した際には、迷わずシャッターを切っていたそうです。
長徳さんがGallery463へ来られた時に、長徳さんの作品とオマージュされたご自身の作品とともに記念撮影をすることが出来ました。
