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25年間に渡って、広島の原爆ドーム前で慰霊に訪れた人々を撮影している宮角孝雄氏(http://www.peace-miyakaku.com/profile.html)。「目を閉じて心に平和を描いてください」と語りかけ、その姿を収めた2冊目の写真集を今年出版されています。戦後80年を機により精力的な活動をされた一年を、この写真展で締めくくっていただきたいと思っています。
開催中の三宅岳写真展「脳内生成 RittAIの山渓」はステレオ写真の写真展です。
昨日ご来場いただいた方から「ここが写真展会場ですか?」と質問されました。あまりに斬新な展示スタイルなのでご理解いただけなかったようなのです。
どんな展示スタイルなのかと言いますと~Gallery463の狭い会場内に木で作られた塔が2本立っています。この塔の側面には2個1組で計12対の覗き窓が設けられています。この覗き窓、片方ずつ見ただけでは普通に丹沢山塊の景色が見えるだけなのですが、両目で覗くとそれが立体的に鑑賞出来るようになっているのです。
深い山渓を脳内生成で立体化しながら、杉の木の香りで嗅覚をも刺激する展示です。
また、開催中は会場の照明を少し暗めにしていますので、「まだ準備中?」と思われる方もいらっしゃるようですが、どうぞドアを開けてお入りください。
11月14日(金)より、三宅岳写真展「脳内生成 RittAIの山渓」始まりました。
初日に続き、15日(土)も作家の三宅岳さん在廊の予定です。
*現時点で次の在廊予定は未定。
かなり変わった展示スタイルになっていますが、詳細はまだちょっと伏せておきます。以下のイントロダクションからご想像ください。
真偽を揺らめく表現=写真。
真に近づけば偽がつきまとう。
立体を平面で記録し、再立体化。
古典的単純技法。人工ならず脳内生成。
とびだす偽山偽渓、いや真山真渓をどうぞ。