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2020年1月14日 (火)

幼馴染みの万年筆屋

久しぶりに幼馴染みに電話をしました。

彼は大手の会社に入って万年筆販売の営業をしておりました。後に独立してからも万年筆の販売を続けていました。

ずいぶん昔に私の店でも万年筆を預かって販売していたことがあります。セーラー万年筆でした。

近況を聞くと、最近は販売よりも古い万年筆の修理で生活しているそうで、元気そうでした。

ここのところ、古い万年筆の人気があるのだそうです。カメラと似ている傾向があるかもしれないなぁ!と、そんな話になりました。

彼は大阪で60年以上、万年筆で頑張っています。私は東京、カメラで一生やっていきます。