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この「Arrow」の映写機は、私が銀座で修業時代にあった8ミリブームの時に一番人気の映写機でした。
他にもキヤノンやセコニック、サンキョウなど沢山のメーカーが一斉に出していました。
私が独立する時に「アローカメラ」と名付けたのは、この映写機の印象が強かったから。
あと、真っ直ぐ飛んで行く矢にはシャープな印象があります。また、電話帳でも「ア」は最初の方に出て来ます。
また、子供が2人出来れば、毛利元就ではないが...3人でカメラ屋をやって3本の矢で強くありたいという思いも当時はありました。