今日の買取りコーナー
厳密には買取りコーナー内のカメラおさわりコーナー。
厳密には買取りコーナー内のカメラおさわりコーナー。
昼で外に出たら、荒木町に美味しいトンカツ屋さんがあると聞いて来た人に道を聞かれた。裏道がややこしいから、道案内して連れて行く途中に、「おじさんオシャレですね。自分でコーディネイトしてるの?」聞かれたので、「はい」と答えると、「すごく上手ですね!」言われた。調子に乗って、いろいろと荒木町を案内した。
私はここに50年。荒木町にまた来てください。そこのカメラ屋です。
昨日は妻の誕生日、2人で新宿をブラブラして少し疲れました。新宿御苑はすごい人出でした。
そして、オーストラリアに居る長男の誕生日でもあります。メールを送ったが何の返事も無し。元気でやっておれば~と思うだけ。
昨夜、しばらくぶりにカラオケで唄って来ました。
身体の調子がすごく良かった。
カラオケの採点でゾロ目を出すのが楽しみで、10曲のうち4曲もゾロ目が出ました。
昨日こんなことを考えました。
私が昔、業態を買取り専門店にした時、「買取プロ」を名乗りました。でも、プロというのはそれを商売にして生活していれば誰でも「プロ」。自分から「私はプロです」と言えます。
その後、「買取名人」となりました。名人は自分から「私は名人です」とは言えないと思いますが、お客様から「名人」が良いと言われ、認定式も行なっていただいきました。今はこの「名人」というのが好きです。
でも、また別の考えを思いつきました。「自分で買って自分で売る カメラの買取り屋さん 野田康司」。こんなスタイルをこれからの私のカメラ屋人生の生きがいとしていきたいと考えています。
最近、調布からご来店されるライカなどのコレクターS様。
「査定は急がないから~」と言われるので、お品物をお預かりして、約1週間後に次のお品物を持って来られる時に、前回の分を精算をする。これを繰り返してもう4回くらい。
この方法、じっくりと無理せず値付けが出来るので、お客様にプラスになることも多々。S様も毎週楽しみが出来てイイとのことです。