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昭和30年頃だと思う、どんなカメラでもよく売れた。
二眼レフはアミフレックス、35ミリはネオカ35あたりの安価なカメラは特に。
この2種とも、どういうルートなのか、工場で出来上がったばかりのような状態なのを、下の絵のような木箱に入れて、ブローカーが毎日のように持って来ていました。そして、説明書も無いのに一般の人や業者にその日のうちに全部売れてた。
店員の間では、「ネオカ 起きよか 売ろうか 売るまいか」などと言って、ふざけたりしていました。