往復1130㎞
先日の石川県日帰り出張買取り。全行程1130㎞、助手席に座っているだけだったが、お疲れのようだ。さすがに歳は隠せない(笑)・・・って無理もないか。
先日の石川県日帰り出張買取り。全行程1130㎞、助手席に座っているだけだったが、お疲れのようだ。さすがに歳は隠せない(笑)・・・って無理もないか。
買取名人18歳の時。
ヤシカの創業者牛山社長の自伝を読んで感動。
当時日本橋にあった本社ビルに、アポなしでサインをもらいに突撃。
受付嬢・専務にあしらわれたものの、騒ぎ?を聞き付けて出て来た牛山社長ご本人から直接サインをもらえたそうだ。
これには、「カツミ堂」の店員だと名乗ったことが効果を発揮したのかもしれない。
「1本の矢では・・・3本束ねると・・・」に憧れて、まだ長男しか生まれていない時代に、その後に生まれるであろう次男と合わせて親子3人で~を夢見て名付けたらしい。しかし、世の中そう上手くはいかなないものである。。。
*「アロー」の和訳は「矢」
食べ物には、だいたい醤油をかけて食べるようだ。それが普通はソースをかけるようなメニューであっても。
*これは、ふるさと小豆島が醤油の名産地であるからかどうなのかは不明。
1966年、四谷三丁目にて開業。当初の「アローカメラ」は、当時普通に町中にあったカメラ屋さん写真屋さんでした。
1957年銀座「三共カメラ」に転職。「カツミ堂」での先輩にあたる細川氏の独立開業時のスタッフとして選ばれたため。
1956年、神戸「カツミ堂」から、銀座「カツミ堂」に転勤。
初めての上京は、夜行列車の急行「銀河」にて。終着の東京駅で先輩が待っているというのに、手前の新橋で降りてしまった17歳の野田少年だった。。。
新橋停車?を疑問に思って調べてみたところ、1956年11月までは確かに「新橋」にも停車していたらしい。