カメラ買取名人学

 
 
完成後11年が経過した木製巨大ライカの軍艦部にある製造番号!?は、

「19390210」

これ、買取名人の生年月日です。

古いアルバムに「上京初日」というキャプションが書かれていた写真。

とすると、1956年、銀座「カツミ堂」前。

 
本日、我楽多屋のがらくた市「トークショー」の開始直前、

カメラおさわりコーナーで田中長徳先生と密談中の買取名人。

長徳先生曰く「二代目にも内緒で・・・」と。

 
今朝イチで買取り依頼に来られたお客さんに、

「マエストロ」と呼ばれていた買取名人。

そのお客さん、ご自身の希望額の倍近い買取り査定だったので、涙ぐまれていました。

数日前のこと我楽多屋にて、田中長徳先生がオリンパスXZ-1用の替えストラップをお買上げいただい際。

新しいストラップをカメラに通す作業は、買取名人が買って出た。

 
東京ディズニーリゾート内には、「隠れミッキー」と呼ばれるアイテムが幾つかあるそうだが、

我楽多屋店内にも「隠れ買取名人」があるのは事実。

ちなみに、この画像内にあります(非常に分かりづらいですが,,,)。

 
昨日の昼食後に、「変な生き物捕まえて来たっ！」と買取名人。

「捕まえようとしたら逃げるんだよ！ホラホラ！！」と。

どこまで本気で言っているのか不明な買取名人でした。

 
＊「ア〇ミ」という花の種じゃないのかなぁ・・・。

昨日の続きになります。

買取名人曰く「本にするために書くのは大変だし、時間もかかるので、電話ならいくらでも喋る！」とのこと。

中古カメラの売り方などについてのご質問は、買取り相談フリーダイアル0120-811-698へ。

←この本を見て、買取名人の第一声

　「中古カメラはこう売りなさい！」って本も出したらいいのに。

　＊「中古カメラはこう買いなさい！」

　　・発行：玄光社

　　・著者：赤城耕一/中村文夫/大浦タケシ

　　・定価：1,575円（税込）

　　・2013年9月19日発売

本日20日発売の月刊カメラマン、172～173ページにアローカメラ＆我楽多屋が紹介されています。

そこに載っている自分の姿を見た名人、「ずいぶんと白髪が増えたなぁ～。帽子を被っておけばよかった・・・」と。

＊いやいや、こういう写真でお店の人が帽子被ってたら、イメージ良くないでしょうに。。。