土曜日の午前中のこと。我楽多屋でお買い物をして帰りがけの学生さん2人、既に1階に降りていたのに、2階の「カメラおさわりコーナー」に誘いあげてカメラ談義をしていました。「おさわりコーナー」はそんな利用法もあるようです(笑)。
偶然にも名人と同郷の学生さんだったそうです。
とりあえずは3年後の独立50周年を節目に何かやりたいらしいが、まだ最低20年は頑張るそうだ。
朝風呂に入りながら思い付いたそうです。フィルムカメラは「永遠カメラだ!」と。
今まで、一度の買取りで量・金額ともに一番多かったのは、15年くらい前の茨城方面への買取り。カメラは趣味専用の倉庫に保管されていて、買取り総額は俗に言われる単位で表わすと、4桁カメラ円。
TBSラジオの長寿番組、毒蝮三太夫の「ミュージックプレゼント」は、1972年と2005年の2回、アローカメラ店内から放送されている。
自分は「商売好き」であって、「商売上手」ではない。だから、お金が貯まらないのだ・・・と自覚している。
この歳(74歳)になって、いまだに色々なことに好奇心があり過ぎて、自分でも不思議らしい~。
住み込みで「三共カメラ」さんに勤務時代は、店のカウンターの上に板を敷いて寝泊りしていたらしい!