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2018年6月 7日 (木)

キヤノンの何でしょう?

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これを見て何か言い当てられた人は、かなりなカメラ好き・キヤノン好きと言えるでしょう。

何か分からない人でも、「ライカのビゾフレックス」をヒントに出せば、ライカ好きな人の正解率はかなり上がると思います。

それでも、分からない人向けに簡単に説明しますと、、、レンズ交換式のレンジファインダー機は機構上、ピント合わせや画角の把握など高倍率の望遠レンズには不向きなため、このミラーボックスをレンズとボディの間に挟むことで一眼レフカメラのように使えるようにして、望遠レンズの使い勝手を向上させるためのものなのです。

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「CANON MIRROR BOX 2」と記されています。

その名の通り、この中はミラーボックスになっていて撮影前にミラーを光軸上に降ろして、上部のプリズムファインダーを覗きながらピント合わせをするのです。

そして、この「Ⅱ」型が特徴的なのは、ボディ側の装着部がバヨネットになっているため、キヤノンのレンジファインダー機の中でもマウントに外爪のある「7」と「7S」にしか合致しないのです。

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また、このミラーボックスに付けるレンズは専用の望遠レンズが数本用意されているのですが、そのマウント自体は一眼レフ用マウントのFLと同じ形状になっています。

そういやぁ~って言い方は変ですが、「CANON」の刻印がキヤノンの初期一眼レフ「CANOFLEX」あたりの書体と同じですね。

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また、このミラーボックスがレンズとセットで入る革ケースも用意されていたようです。

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