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我楽多屋で買った  モノ・マガジン

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2018年5月21日 (月)

期限切れポラフィルム

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少し前に我楽多屋にポラロイドのフィルムが数本出ましたが、期限が切れて10年程経っているので「これはもう無理だろう…」という気持ちが大半でした。

今まで聞いた情報の中に、期限が切れて長期経過したポラロイドのフィルムは色がどう…描写がどう…というレベルではなくて、まったく何にも写らない…なんて話もあったからです。

でも、お持ち込みされた方が「常時空調が整った場所で保管をしていた~」と言われていたのと、実際パッケージの痛みもないので、数パーセントの確率に賭けられる人に買っていただければ!という思いで値付けをしていました。

今売ってるインポッシブルのポラロイドフィルムの1本じゃなくて、1枚分くらいの値付けをしていました。

そのフィルムを1本買ってくださったのは、学生時代からご来店くださっていて、もう卒業してかれこれ7~8年は過ぎているんじゃないかと思う常連さんでした。一昨日、撮った結果を報告に来てくださいました。

画像の手前の2枚がそのフィルムで撮ったもの。後方の2枚は現行品期限内のフィルムで撮ったもの。撮ったカメラは一緒に写っているSX-70。

まず、最初に「案外と大丈夫でしたよ」的なお話から始まって、期限切れて10年経過のフィルムで撮影したのを見せてもらいました。私は「やはり厳しいなぁ~」と思いましたが、お客さんはまずます納得している的な雰囲気。

次に、期限内のフィルムで撮ったのを見せてもらって、お客さんの納得の原因が分かりました。

噂には聞いてましたが、現行品でも独特な発色をしているのです。これで1枚300円以上ってのは「?」な気もするのですが、思いもよらない結果が得られることや、撮影後の作法によっても変化があるらしいので、そんなワクワク感を買っているのだとすれば、それは趣味として楽しみとしてアリですよね。

 

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