アローカメラ         &我楽多屋

我楽多屋で買った  モノ・マガジン

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2018年5月

2018年5月13日 (日)

アサヒペンタのシューカバー

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2ヶ月ちょっと前に「hamaの汎用アイピースカバー」を話題にして程なく、常連さんから「ペンタックスにもこんなアイピースカバーがあるのだけど~」と、樹脂製のパンタグラフ式のようなアイピースカバーを教えてもらって、しばらくその現物を預からせてもらっていました。

ペンタックスのMEあたりの時代のものらしいのだけど、今そのお客さんの手元に該当するモデルが無くて、他のモデルにハメると少し収まりが悪いのだそうです。

で、うちの店で預からせてもらって、該当機種が入荷した時に現物合わせをしてご報告がてら、ブログネタにもなる~という算段でした。

が、思いのほか巡り合わせが悪くて該当モデルで実証するまでに、このブツを預かってから2ヶ月近くかかってしまいました。

早速試してみました。片端をアクセサリーシューに差し込みます。反対側のアイピースカバーになる部分がアクセサリーシューの枠に上手い具合に被さるので、これが通常撮影時の状態になります。

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そして、それを外して下方に持って行くとアイピースカバーになるようなのですが、、、素材の樹脂がかなり硬化していて、怖くて出来ませんでした。。。本来なら柔軟性があるので、パンタグラフが伸びるような感じになって、下方に降ろせるんだと思います。

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2018年5月12日 (土)

正式な型名は?

昔のカメラには、ボディに型名が記されていないカメラが案外とあったりします。ライカのバルナック型や、コンタックスのレンジファインダー機なんかがそうです。

また、ローライフレックスみたいに大まかな名称は記されていても、細かなバージョン名を記していないものもあります。

新品で売られている時は、その時々の現行品が最新型なので良かったのかもしれませんが、時間が経過して歴代機を扱う中古屋としては、時として機種の判別に手間取ったりします。

 

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今日紹介するのは、機種名をボディやフードに記しているのだけど、どれが正式名称なのかが不明なカメラ。

ボディには「RICOH DIACORD」って書いてますが、専用フードには「RICOHFLEX DIA」って書いてます。

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で、この型の正式名称をリコーさんのサイトで調べたら「リコーフレックス ダイアコードG」型でした。

分かりづれぇ~~。

 

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2018年5月11日 (金)

キエフ88(母)

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何で、キエフ88なのかというと、今度の日曜日は「母(88)の日」だから~って、語呂合わせなんですけどね...くだらなくてスミマセン。

しかし、ちょっと考えてみたら、来月やって来る父の日も「パパ」と読めば88でした。

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さて、このキエフ88をご存知ない方も多いと思います。これはスウェーデン製ハッセルブラッド「1000F」をロシアがコピーしたモデルです。

 

さて、これを話題にしたもう一つの理由は、もう1ヶ月近くなってしまうかもしれません。我楽多屋にこれ用のレンズだけが1本あって、案外とスペースを取っているわりに長居しそうな気配を発し始めているからです。

「ZODIAK-8 30mm/F3.5」という魚眼レンズです。

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今日のブログがキエフ88やハッセル1000Fをお持ちの方に届いて、このレンズに興味を持ってもらってご来店くだされば~という下心です(^-^)

 

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2018年5月10日 (木)

痛快な買い物

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5月6日付けブログで話題にした、大ネジのチェーンストラップとIKOPHOTのストラップをお買上げいただいたお客さんのMさんからメールが届きました。

こんな風に我楽多屋でのお買い物を楽しんでいただけると、こちらもとても満足感いっぱいになれます。

以下、いただいたメールの一部を引用します。

 **以下、いただいたメール***

二代目様 こんにちは!

昨日、ikophotストラップ買いました、Mと申します。いつも田中先生と二代目様のブログをたのしみに読ませて頂いております。

昨日はじつに楽しく痛快な買い物をさせて頂きました!見事な目利きを目の当たりにして、感服いたしました!客の一言からあまたあるアクセサリーのなかから、一品を結び付けるとは!見事なお手なみでした。まさにプロの手口ですね(笑)。

また本日のブログ、的確な描写をされましたね、さすがですね。またおじゃまするのがたのしみです。拙いメールで失礼いたしました。

追伸 ストラップの先に付いていた楕円形のリングですが、胸のボタンに付けるのかなと思いました。で、写真を添付しました。D2のふとネジと、以前に買いましたオートヤシノン50添えです。

***いただいたメール、ここまで*** 

そう、IKOPHOTのストラップの端にある輪っか部分を「どんな使い方をするのだろう?」とお買上げいただいた時に質問されたんですが、これは分からず…「さぁ?」と言ってしまったのでした。

 

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2018年5月 9日 (水)

盲導犬の里 富士ハーネス

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋ともに定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、富士宮。

ブログを始めて数ヶ月目に少しだけ盲導犬のことについて書いたことがありました。先週、静岡県は富士山の麓にある盲導犬の訓練所へ初めて見学に行って来ました。

日本の盲導犬環境を再認識し、アイマスクをして実体験する貴重な経験もしてきました。

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2018年5月 8日 (火)

aretteとoptina

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先日、「みどり文字」で話題にしたドイツ製カメラの「arette ⅠA」ですが、早速に常連Kさんから、それの兄弟機を持っている~という情報が入りました。

そして後日、現物を持ってご来店くださったので、兄弟のツーショット画像を押さえることが出来ました。

常連Kさんの捜索の結果。Kさん所有の「optina ⅠA」はカナダの通信販売及び大型チェーン店のEaton's(イートン)で扱われていたカメラに付けられたネームで、aretteのOEM品。

画像をよく見ると同じ「ⅠA」でありながら、ボディ上面の形状が違うことに気付くと思いますが、これはここにある「arette ⅠA」が後期型であるためで、前期型は「optina ⅠA」と同じ形をしているようです。

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どちらも日本国内ではほとんど見かけない希少品。

 

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我楽多屋で買ったモノマガジン更新

田中長徳先生による連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」を更新しました。

第223回目の今回のテーマは「紐つきのストラップを大人買い」です。

こちらよりお楽しみください→http://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/monomagazine1.html

 

*閲覧は2018年8月初旬までです。

2018年5月 7日 (月)

アダプトマチック

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レンズがAF(オートフォーカス)時代になって、タムロンレンズのラインアップから消えて行ってしまいましたが、MF(マニュアルフォーカス)時代にレンズメーカーのタムロンはマウント交換式レンズにこだわっていました。

1960年頃登場した、タムロンのマウント交換式レンズの第一弾「Tマウント」式はレンズの自動絞りには対応していませんでした。

約10年後に登場の「アダプトマチック」は自動絞りに対応していましたが、僅か数年で「アダプト―ル」へバトンタッチして、次に最終型の「アダプト―ルⅡ」へ進化します。

「アダプト―ル」と「アダプト―ルⅡ」には物理的な互換性はあったとは思いますが、相互利用すると何か機能が発揮できないなどの問題もあったはずで、、、大変スミマセンが詳細は定かではありません。

さて、「アダプトマチック」はアッという間にモデルチェンジしてしまったので、今となってはほとんど見かけなくなってしまいました。短命だった理由の正確なところは分かりませんが、脱着に少々気を遣わないといけないのは明らかな事実です。

先日も我楽多屋でお客さん2名と、売り物の中にあったアダプトマチックのタムロンレンズのマウント部を外したのはいいものの。装着するのに大変手間取り、翌日にタムロン勤務の常連Mさんが多分来店されるだろうから、下手にいじらないで任せてしまおう…という事件がありました。

アダプト―ルなら、レンズ側にある水色の印とアダプト―ル側にある同じく水色のマークを合わせて装着すればいとも簡単に装着が出来ます。

最後にこの前の土曜日、アダプトマチックを元に戻せなくなった場に居合わせたお客さん、ご安心ください。翌朝改めて装着を試みたら、Mさんに頼るまでもなく、ちゃんとオート絞りが利く状態でレンズに装着出来ました。

Img_0077_1280x960*一番上の画像、レンズに付いているのはコニカARマウント(FTA以降対応)のアダプトマチックで、横に置いてあるのはミノルタSRマウントのアダプトマチックです。

 

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2018年5月 6日 (日)

IKOPHOTのストラップ

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先日、ブログネタにした「こんなストラップ」をご覧になったお客さんがご来店され、「まだあって良かった!」とお買い上げくださいました。

ブログでも触れましたが、ネジ径が大ネジであることが個人的には気になっていたので、お買い上げくださったお客さんに、「聞いてもいいですか?何に使う予定でお買上げですか?」とお声掛けしました。

すると、「大ネジの部分はライカDⅢで使いたいんですよ。ストラップは自分の好みのに付け替えて!それと、チェーンのストラップは私の持っているツァイスの露出計が本来チェーンのストラップが付いているらしいので、それに使おうかと思って…」と言われました。

えっ!と思ったので、ご持参されていた露出計を見せていただくと、我楽多屋でも時々出て来る「IKOPHOT」でした。

「いやいや、それ用のなら今ちょうどあるんですよ!」と、ちょっと得意気(^-^)に言いながら値付けをして並べていたのをお見せすると、「これがそうなんですか?」と言われました。

IKOPHOTに金色のチェーンストラップが付いているのを何度も見ているので自信はありましたが、念のためにネットで検索して、同じチェーンストラップが付いている画像をお客さんにお見せして、無事お買上げいただいたのです。

その時に居合わせ他のお客さんには、この金色のストラップだけでIKOPHOT用って見抜けるのが凄いねぇ〜と言われたので、少し鼻が高かったです。

とってもお客さんに喜んでいただけたので、「お声掛けして良かったなぁ~」と私自身もとても嬉しくなり、このブログ用に画像を1枚撮らせていただきました。

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2018年5月 5日 (土)

お子ちゃま用カメラ!?

今日は「子供の日」、3連休いただいた我楽多屋も今日から営業再開します。

「子供の日」にちなんで、私がイメージしたカメラを2台ほど紹介しようと思います。

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まずは、その名も「コーワ・キッド」。

何でこんな名称なのかというと、トイカメラチックな見た目から推測された方も多いでしょうが、スペック自体が初心者向け・子供向けのカメラなのです。

シャッタースピードはバルブと1/50秒のみ。絞りはお天気マークで3段階。ピント合わせの要らないパンフォーカス機です。ボディ前面上部の露出計の受光部みたいなのはダミーです。ファインダー窓みたいなのも左端のは黒塗りのダミーです。お粗末...。

使用フィルムがベスト判なので、今となってはフィルムの入手が困難だから子供用とは言えませんね。

 

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もう一つは、現代の子供向けカメラ。数年前に発売された「アンパンマンはじめてデジカメ」。

ボディ真ん中がくり抜かれたデザインで、撮影時はその空洞をファインダーというか液晶画面に見立てて、おおよそのフレーミングをするというのは、ある意味で子供だけに使わせるのは勿体ない画期的さです(笑)。

スペックは30万画素、液晶画面無しの…至って簡素デジカメです。

 

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