我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2018年3月31日 (土)

ロシアン金・銀・銅

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昨日のブログ「ロシアレンズにむせぶ店」に続いて、今日は「ロシアカメラにもむせぶ店」になっております。続くときは続くものです。

画像の中の3台のカメラ。左上は昨日の画像に一緒に写り込んでいた、堂々とボディには「Leica」、レンズには「Elmar」と記されているロシア製フェイクライカです。

右上は普通によく見るシルバーボディのゾルキーなのですが、下にあるカメラは微妙な色合いをしています。ライカレンズでいうニッケルエルマーのような色をしたインダスターレンズと、同じ色をしたゾルキーのボディなのです。

思い起こせば今までに見たことが無いわけではないのですが、勉強不足なのでちょっと調べてみましたが、この色味のボディの詳細が不明です。

ニッケルとか言っておきながらも、金、銀と来たら銅とか言いたくなるわけで、そう思うと銅っぽくも見えなくもなく...(無理があるか!?)、平昌五輪も終わって間近ということもあって、金・銀・銅なロシアカメラにむせているわけです(笑)。

 

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