アローカメラ         &我楽多屋

我楽多屋で買った  モノ・マガジン

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2018年2月

2018年2月10日 (土)

フード付

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先日、ペンタックスのレンズ45-125mmをお買上げいただいたお客さんが、次のご来店時に「値札に『フード付』って書いた跡があったんですけど...」と言われました。

思わず「あっ」と言ってしまいました。

そう、よく記憶しています。ペンタックスのM42レンズが数本まとめて入荷して検品して値付けして、値札にいつものように小さく書き込みなどした時に、この45-125mmレンズにもフードがあると思って「フード付」と書いたのだけど、他のレンズの値付けも終わって、キャップやフードを付けて並べようと思ったら、このレンズにはフードが無かったのです...。

で、「フード付」の文字を上から赤マジックで消したのです。ちょっとカッコ悪いかな…とも思ったのですが、何かの符丁かデザイン!?に見えなくもないので、ヨシとしちゃったのです。

お客さんにしたらご自宅に持ち帰ってみて、赤線の後ろにうっすらと文字が見えたので気になったのでしょうね。そりゃ、気になりますよね。

*ちなみに上の画像の値札は後から真似て作ったものです。実際にお買い上げいただいたレンズの値段は失念してしまったので架空の値段です。

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2018年2月 9日 (金)

右が本物の「TW-3」

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富士フイルムの「TW-3」ってカメラをご存知でしょうか?

ハーフ判のカメラなんですが、フィルムを縦送りするので普通に構えると横位置の写真が撮れます。このスタイルはコニカ・レコーダーと同じです。

特徴的なのはレンズが2焦点なんですが、前面のレンズカバー部を回転させて、向かって右側にある69㎜のテレレンズと、左側にある23㎜のワイドレンズを使い分けるようになっているのです。

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裏蓋を開けて覗きこんで見ると分かるのですが、テレレンズを選択した時はボディ内で2枚のミラーに反射させて焦点距離を稼いだうえに、ズレた光路を的確にフィルム面に届けています。

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また、今となってはこのカメラの一番の問題点であるのは、電池が自分で交換できない点。当時は寿命の長いリチウム電池を採用することで、万が一の時にはサービスセンターで交換すれば良いこと~ということにしたのでしょうが、このカメラが出たのは1985年のこと。さすがに、電池寿命オーバーのカメラが殆ど。

 

さて、今日の本題はこのカメラの性能・機能のことではなくて、TW-3の形をしたアメニティグッズ入れ(下の画像、それぞれ並べた左側がアメニティグッズ入れ)。これは今回初めて見ました!!

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中にはちょっと年代を感じる男性用のヘアトニックやリキッドなどが入っていました。ミラーも付いてました。

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我楽多屋で買ったモノマガジン更新

田中長徳先生による連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」を更新しました。

第221回目のテーマは「数年前に買った小型軽量なファインダー」です。

こちらより、お楽しみください。→http://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/monomagazine2.html

 

*閲覧は2018年5月初旬までです。

2018年2月 8日 (木)

エクセルシオール?

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先週、Facebookページに載せて情報を募ってみましたが、残念ながら情報ゼロでございました(泣)。

先日入荷のアイレスフレックスに付いてたレンズには、「Excellsior」とレンズ名が刻印されていましたが、ネットや資料で確認するとそのほとんどが「Excelsior」となっているのです。つづりの中で、「l(エル)」が1個か2個かの違いです

エクセルシオール(Excelsior)は、珈琲屋さんの名前にもあるので、「l」が1個の「Excelsior」が正しくて、「l」が2個の「Excellsior」の方は打刻ミスしたものが、気付かずなのか?まぁいいだろうなのか?知りませんが、そのロッドの分だけ出荷されてしまったのではないのかと推測します。

ちなみに、エクセルシオールとはラテン語で「優れた」とか「気品のある」あるいは「常に向上する」という意味の言葉らしいです。

 

今までにも話題にしていますが、レンズ名の由来って今回のようなパターンもありますが、人の名前に由来するものもあったりします。ビューティーの太陽堂は「ドイマー」「テイコ」、ライカの「ヘクトール」は愛犬の名前。旭光学の「タクマ―」は社長の叔父で写真家である梶原琢磨氏と、「切磋琢磨」の言葉と両方に由来していると言われています。

 

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2018年2月 7日 (水)

自主トレ

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋ともに定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、お台場海浜公園です。

平日のお台場の砂浜は人も少なく、ときどき様々なトレーニングをしている人を見掛けます。

重量挙げしてる人、投げ釣りの素振りをしている人、宙返りの練習をしている人などなど。

先週は野球のバッティングの素振りをしている人がいました。先週水曜日はプロ野球春季キャンプ解禁日2月1日の前日でしたから、まさに自主トレですね(笑)。

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2018年2月 6日 (火)

タムロンのレンズケース

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タムロンにプラスチック製でこんな形状のレンズケースがあったのを初めて見たと思います。

透明な上カバーは至って普通なんですが、底側に特徴があります。

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黒い底の下側に乾燥材を入れるスペースがあります。デシケーターとして機能します。

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そして、黒い部分の底面は8角形で、その側面に凹凸状のツメがあって、どうやら噛み合わせて結合させることが可能なようです。ただ、今ここに1個しかないので、試しようが無いのがとても残念です。

でも下のイラストのように、このレンズケースを繋げて並べて置いたところで、レンズの出し入れは非常に面倒な気もします・・・。

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あと一つ、例えばこれがニコンの純正レンズケースだったら、底側はニコンFマウントなんでしょうし、それは他のカメラメーカーでも自社用のマウントになっているのですが、タムロンはレンズメーカー。いろんなマウントのレンズを作っています。

また、タムロンのマウント交換式アダプト―ルだとしても、実際のところユーザーの多くは自分が使っているカメラに合わせたアダプト―ルを付けて保管するのが常でしょう。なので、このケースの底側は大きめな凹みがあるだけで、何か特定のマウントを固定できるようにはなっていません。

 

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2018年2月 5日 (月)

テッシナでも「呼び」

先週の日曜日に話題にしたリガ・ミノックスのAさんが、同じ日にもう一つ似たような「呼び」ネタを提供してくださっていました。

実はAさん、リガ・ミノックスをお買い上げいただいた昨年末に、テッシナ用のフィルター他もお買い上げいただいていたのです。

その時にフィルターと一緒にあったもう1個のモノを、正直なところ私は、テッシナ用のアクセサリーだろうけども詳細を理解していませんでした。

Aさんはテッシナについてもミノックスの時と同じように、1年ほど前にテッシナ用のあるアクセサリーを買っていただいていたのです。

テッシナさんによると、「1年前と昨年末の買い物で揃った感じなんです!」とのこと。

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上の画像、ボディの上で右側に乗っかっているのが、1年ほど前にお買い上げいただいた光学系がない折り畳み式のまったく素通しのスポーツファインダー。その左側に乗っかっているのが、昨年末にお買い上げいただいたボディにあるピントグラスを拡大してウエストレベルで見られる拡大鏡。

並べて乗っけると、スポーツファインダーを折り畳んだ時の弧を描いたフォルムが、拡大鏡のそれとほぼ同じになるのが、とてもイイとのこと。

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もともと、テッシナに標準で付いているファインダーは、ボディのピントグラス上部に付ける折り畳み式のアルバダ式ファインダーです。これはこれで、ウエストレベルで見ればピント合わせも出来るし、アイレベルで見れば画角も確認出来る便利ファインダーではあるのですが、小さくてピント合わせがしづらかったりはするのです。ただ、テッシナには横のスペース(標準では露出表)に乗っけられる露出計や時計なども用意されているので、これ(下の画像の状態)が標準なんです。

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2018年2月 4日 (日)

坂崎さんが触ったフード

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先日、Mさんが「これ、ネタになると思うんだけど...」と言って、ポリ袋に入ったレンズフードを持って来られました。

その形状から、マミヤのフードだろうなぁ?と思いながらポリ袋越しに中を見ると、やはり「MAMIYA」と記されてる。

これにどういうネタが隠れているのだろう?と思って、袋を開けて手に取って確認していると、Mさんが「あぁ~開けちゃったのかぁ」と笑っています。

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「それ、この前の中島くんが…じゃないけどさぁ、ビッグサイトの骨董ジャンボリーで坂崎さんから買ったモノなんだよ」とMさん。

続けて、「未開封っぽい箱入りのフードを何個かまとめ買いした時に、これだけ裸で箱の上に乗ってたから、そのまま持って帰ってポリ袋に入れた(笑)」と、「坂崎さんが間違いなく触ってるよ...それ(笑)」と。

ジ・アルフィーの坂崎幸之助さんが触ったフードですから!もう一度そのままポリ袋に戻しました。

ちなみに、今はもう我楽多屋で値を付けて他のフードと一緒に並べています。

 

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2018年2月 3日 (土)

こんな買って売って

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先週、買取名人が「このレンズを持って来た人が、買取りじゃなくて、このレンズを置いていくので〇万円欲しい、来週〇万円持って来る言うので、受けた」と言ってきました。

私は「えーっ!?それじゃ、儲けも手数料も無い、慈善事業じゃん!」と返しました。そもそも質屋でも貸金業でもないですし...。

よく聞けば、去年たくさんの買取りをした人だそうで、まだ今後も利用してもらえるかもしれないから~と言う。

で、昨日その方が、〇万円×1.1のお金を持ってご来店されたそうです。要は1割プラスです。名人はその1割を断ったそうですが、お客さんがどうしても言うので受け取ったと言うのです。

カメラ屋として、先週〇万円で買取りした品物をたまたま今週〇×1.1万円で元のオーナーへ売った、と考えればそれまでのことなんでしょう。

しかしまぁ、良いのか悪いのか別として、買取名人はこういう人間なんですね。

 

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2018年2月 2日 (金)

ジャンクのJに、走りを予感させるR

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昨日、上海帰りの長徳先生がアルコ写真工業製「アルコ35J」をお買い上げくださいました。

「アルコ35はいくつか持っているけど、『J』だけ持っていなかったので!」とのこと。

で、「J」はジャンクのJねっ!と笑いながら言われてましたが、ホントにシャッターがかなり~ネバっているジャンク品でした...。

本気にする人が居るといけないので...実際は「ジュニア」の「J」だと思いますよ。オリジナルのアルコ35に対して、少し暗いレンズを付けた普及版ですから。

同じ「J」でも、ヤシカペンタJの「J」は、「ジャガー」のJらしいですよ。これは以前に話題にしたことあります。古い広告でそう謳っているので間違えないです。

 

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さて、この西田光機製「ウェスタ―SIX R」の「R」は何でしょうね?『“』『”』で強調されているのを見ると、クルマ好きな私は、走りを予感させるのか!?などとおふざけをしたくなります。クルマの場合はGT-RとかTypeRなんていうのは、「レーシング」の「R」ですからね。

かつて、RSエンブレムについてもおふざけ話題をしたことがありました。

 

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