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2017年12月24日 (日)

F-1とF2

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ニコンの一眼レフ初代フラッグシップ機は1959年発売の「F」、12年後の1971年に出た二代目は「F2」。

ちなみにキヤノンの場合、キヤノンフレックスは立ち位置が微妙なので除外すると、初代フラッグシップ機の「F-1」の登場がF2と同じ1971年。

ライバル社同士のフラッグシップ機に、似たような機種名が付けられたあたりの裏事情がどうであったのか?興味深いところです。でも、そういう系の情報を私は一切知りません。

ニコンはフラッグシップの初号機に「1」は付けていませんが、その後は「F2」「F3」「F4」「F5」「F6」と代替わりごとに数字を増やしていきます。これはデジタルの時代になっても同様。ただ、「D1」では「1」が付いてました。

一方、キヤノンは初号機で「1」を付けますが、代替わりしても数字を増やしていくことはしません。デジタルになっても同じこと。

ここら辺はもともとのスタンスの違いなのかもしれませんが、キヤノンがF-1を出すのと同年にニコンがF2を出したあたり...、後発のキヤノンが何か意識をしたような気もするのです。

そんな細かいことをイチイチ...と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、オリンパスが「M-1」を出した時、既に「M1」というカメラを造っていたドイツのライカはケチを付けて、その結果オリンパスは発売後にも関わらず「M-1」から「OM-1」に機種名を変更したくらいですからね。

 

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