アローカメラ         &我楽多屋

我楽多屋で買った  モノ・マガジン

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2017年10月

2017年10月 9日 (月)

Kmart

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ちょっと詳しい人が見れば、どう見てもペトリのボディなんですが、「Kmart FOCAL TLR」と記されています。

「Kmart」はアメリカの大手量販店チェーン。そこで扱うカメラ写真用品に付けられたブランド名が「Kmart FOCAL」。

Kmart FOCALブランドで10数種類のカメラが販売されたようですが、そのすべてが他社からのOEM供給。日本からはペトリやコシナなどが供給していた模様です。

この「TLR」のレンズマウントはM42マウント。ベースはペトリのFTX(輸出モデル)にあたるようです。国内版でいうと、ペトリマウントのFTⅡをM42マウントにした感じと思われます。

カメラ自体の機能に特別な部分はあまりないのですが、日本国内で「Kmart」ブランドネーム入りを見られること自体がかなり珍しいと思います。

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2017年10月 8日 (日)

COSINAの視度補正レンズ

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コシナの視度補正レンズのパッケージです。

「for」の後に記されているのは、Zeiss Ikon、BESSA R3A-R2A、Epson R-D1、Carl Zeiss ZM series viewfinderと、そうそうたるブランドの機種名ばかり。

何でか?と言うと、どれも最近のいわゆるコシナ製Zeiss Ikonや、コシナ製フォクトレンダーですからね。

そして、なんと!この視度補正レンズ。二コマートやニコンFMなどにも使えます。ニコン一眼レフの中で丸型したファインダー覗き窓の小さい方の径とサイズが同じなんですね。万が一の場合の責任は負いかねますが、先程現物合わせしたので、まず大丈夫です。

念のため補足しておきますと、ニコン一眼レフの丸型したファインダー覗き窓の大きい方の径というのは、F3HPやF4以降、F-801、F90なんかがそれに当たります。これらの機種には合いません。

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2017年10月 7日 (土)

Tボタン

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この「C」の書体に、ピンッ!と来た貴方はキヤノン通ですな(^-^)

まぁ、古くからのキヤノン贔屓の方なら、この小さなアクセサリー自体もご存知でしょう。

多分80年代、AE-1やA-1などが現役の時代に販売されていたソフトシャッターレリーズです(と言いながら店に時代考証の合うカメラが無かったので、画像のカメラはFTbです...)。何故か「Tボタン」という名称で売られていたらしいです。

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キヤノン純正と言っていいのかな...C.P.E.(CANON'S PERAONAL EQUIPMENT)として、キヤノン販売が売り出していた品物です。

当時のお値段は500円程だったようですが、その後絶版になってからは中古で何倍かに値が上がりましたね。

本来、黒地に白の「C」マークなのだけど、銀地に白の「C」マークのが最近数個出て来ました。

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銀地の方がカッコいいんじゃないの!!と思いながら、よく観察したら~どうも黒塗装を剥がしてしまっただけのようでした。

 

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2017年10月 6日 (金)

もうすっかり定番化

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先日、雑誌の撮影で我楽多屋にやって来た某アイドルタレントさん。カメラ好きということで、うちの店が選ばれたのですが、陳列しているマウントアダプターを見て「これを使うことで古いレンズやいろんなレンズがデジタルカメラに使えるようになるんですよ」とスタッフさんに説明していました。

さすが、カメラ好きは嘘じゃないですね。

マウントアダプターを使ったレンズ遊びはフィルムカメラ時代からありましたけど、デジタルカメラのミラーレス機が登場して、一気にブームがやってきました。

でも正直、一過性のものかと思いましたが、いまや定番の楽しみの一つに完全になっていますね。

これには、オールドレンズの仕掛人ともいえる澤村徹さんが継続していろんなテーマに則したムック本などを発行されているからなんだと思います。

その澤村さんが、冒頭の撮影があった翌日に偶然、新刊を持って遊びに来られました。オールドレンズやマウントアダプターの話以外にも、最近のカメラ屋さんの傾向などの話も交わすことが出来て勉強になりました。

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9月29日発売の「オールドレンズ・ライフ2017-2018」には、「本物のレンズ沼へようこそ」なんて特集もあって、かなりディープな雰囲気。

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5月31日発売の「マウントアダプター解体新書」は、初心者にも分かりやすくアダプターがタイプ別に解説されています。

どちらも、キッチリと真面目に作り込まれたムック本と思います。興味のある方はぜひ読んでみてください。

 

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2017年10月 5日 (木)

第1号機

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先日買わせていただいたカメラの中に、こんなペンタックス P30Tがありました。

ボディに手書きの覚え書きが多数貼られているのです。

まず、これ「第1号機」だそうです。

レンズ脱着ボタンについては「フタとレンズ 外しのボタン」、グリップ部には「フィルム巻上げレバーは右?0度ガツント突当るまでフィルム1枚分確実に力を入れて下さい」との案内。

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底面には、電池の種類や装填向きを示したり、本体重量が540gとも記されています。

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ところで、これ。自分用のカメラの覚え書きなのか?それとも、指導用の教材か何かなのか?謎です。

 

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2017年10月 4日 (水)

じゃぱんらんち

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋ともに定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、銀座。

私、基本は自転車通勤をしています。夏の暑さ・冬の寒さには負けませんが、雨には滅法弱く、朝降っていなくても雨が予想される日は電車やバスを利用しています。

電車で行く場合、銀座線の新橋駅ホームと、たったの1駅だけど新橋~虎ノ門間の混雑が嫌で、最近は新橋駅から丸の内線銀座駅まで歩くことが多く、これが一つの楽しみになっています。何故なら、見慣れた場所も朝は違う風景だったりするので。

画像は先週の水曜日、店が休みの日なので時間は昼ですが、新橋から銀座まで歩いた時のもの。

20数年前、この向かいのビルに勤務地があったので、この「じゃぱんらんち」というお弁当屋さんをよく利用していました。

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2017年10月 3日 (火)

カメラ店オリジナル

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何でだろ? 最近「KOIDE」ブランドのレンズフィルターがやけに目につく…。といっても、この1ヶ月くらいの間に3回だけど。

それに釣られてなのか、「DOI」ブランドのレンズフィルターまで出てきた(◎_◎;)

コイデさんは現存するカメラ系チェーン店。ドイさんは今は無き同じくカメラ系チェーン店。

こうなると、かつてヨドバシさんのオリジナルブランドだった、「LION」ブランドのフィルターもどっかにないか~店の中を探してみましたが、発見できず...残念。

 

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2017年10月 2日 (月)

ペンタV2

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1961年発売の「ペトリ・ペンタV2」、その元箱です。派手めで独特な色使いに時代を感じますね。

箱の上面と側面に、英語で記されたキャッチ2つ。読解能力が無いのとお遊びを兼ねて、Google先生に翻訳してもらいました。

  • With Superlative Precision Quality → 優れた精度で
  • Penta's Years Ahead Design → ペンタの年を先取りするデザイン

だいたいそんな感じだそうです。

実は、この元箱を話題にしようと思ったキッカケはこれではないんです。

「PETRI」の「P」の文字の上にある、クモの巣みたいなこのマーク。これ何でしょうね?

元箱の中には取扱説明書も入っていましたが、このマークを解決できるような手掛かりはありませんでした。

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2017年10月 1日 (日)

BURA PACHI NEKO CLUB

ブラパチ猫クラブが、長徳先生の旗振りでFacebook上に出来たことは、以前に一度案内しました。それ以降も会員さんの作品アップは好調です。

実は会長さんは、以前からうちの店のお客さんでもあるNさん。Nさんが「お遊びで~」とデザインされたクラブのマークが気に入ってしまったので、そのマークを使って私も遊んでしまいました。

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フロントカバーが透明で取り外しが出来る、トイレベルのコンパクト簡単カメラ「着せ替えカメラ」があったので、こんな風に。

さて、改めて長徳先生が定義されているクラブの説明を、
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猫写真のセセッション運動。猫がかわいいのはもうわかった。ブラパチ猫クラブスタート!
猫写真分離派は路上の猫哲学に迫ります。
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そして、補足でこんなことも言われていました。「猫が可愛いのは我らの共通の価値観なわけですけれども、その可愛さを分析するために猫諸君から、ちょっと引いて距離を置いて撮ってみようということなんです。言い換えれば、猫の環境も含めて猫を哲学すると言ったらいいでしょうか。」とのこと。

今秋、猫写真で有名なI先生の猫映像が劇場化されるそうですが、あれとは違う~アマチュアカメラマンによる新機軸です、ブラパチ猫クラブは!

 

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