アローカメラ         &我楽多屋

我楽多屋で買った  モノ・マガジン

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2017年8月

2017年8月22日 (火)

Canon FLASH UNIT BRCKET

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先日、Facebookページにチラリと画像をアップした、キヤノンの「フラッシュユニットブラケット」と呼ばれるアクセサリー。見た記憶さえ無いようなものだし、調べるにも資料が無さそうなので、画像だけアップして逃げた感じでした(笑)。

でも翌日のこと、古いキヤノンのアクセサリー類について載っていそうな資料を思い出したので、早速確認してみたところ判明しましたよ!

「フラッシュユニットブラケット」とは、フラッシュガンタイプのフラッシュとカメラ本体を繋げるためのアクセサリーなんですが、アップした画像の今回発掘された「S-1」と「R-1」の2種は、なんと!キヤノンのカメラではななくて、他メーカーのカメラ用のブラケットだったのです。

「R-1」と呼ばれる、座面の大きい方は二眼レフ用でした。しかし、二眼レフなど販売したことのないキヤノンが、こういう対応部品を出していたことにちょっとビックリしました。

「S-1」の方はキヤノン以外の35ミリカメラ用とのこと。この頃のキヤノン・レンジファインダー機はライカと同じように三脚穴はボディの端に寄っているので、三脚穴がボディの中心付近にあるカメラ用
ということになります。

で、二眼レフ用のR-1の方にローライフレックスを乗せた画像がこれです。

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お許し願いたいのは、今回発掘されたのはブラケットだけで、キヤノン純正のフラッシュガンは無かったのです。画像では他メーカーのフラッシュガンを適当にあてがっています。

 

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2017年8月21日 (月)

Tone

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昭和20年代半ばにブームのあった、豆カメラ。その多くが裏紙付きの幅16ミリ前後のロールフィルムを使っていました。一番多数派だったのは、ミゼット判と呼ばれたフィルムかと思います。

今、手元にある「Tone」という豆カメラには珍しくフィルムが入ったままだったので、ご紹介している次第です。

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これもそのミゼット判。17.5ミリ幅の裏紙付きロールフィルムで、画面サイズは14ミリ×14ミリ。

さて、このカメラの名称「Tone」は「利根」かと思っていたら、「トーン」と読むようです。製造メーカーは「東洋光機製作所」。軍幹部の「Tone」の文字の下に「TOKO」と記されたマークも記されています。

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豆カメラを作っていたメーカーのほとんどが、後々にも残るようなカメラメーカーとは別の小さなメーカーだったようです。

この「Tone」、数ある豆カメラの中でもまずまずシッカリ作っている方だと思います。凝っているのは実際のところは見難いですが、反射式ファインダーも内蔵していること。ウエストレベルで構図を決められます。

あと、豆カメラブームの時代をまさに反映しているのが、ボディ背面貼り革の下方に型押しされた「MADE IN OCCPIED JAPAN」の文字。

 

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2017年8月20日 (日)

サードパーティー製エルマーフード

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ライカ・レンズ「エルマー」用のサードパーティー製フードが珍品かというと、決してそういうことではないのだけども、今回、そのフードが2種同時に入って来たので話題にしています。

ちなみに以前、サードパティ―製でいうと、「Waltz」製の50mmエルマー用フードと、「Leica」って刻印あるけども偽物疑惑ある50mmエルマー用フードがあった時に、それらを紹介したことがありました。

今回の2種は、どちらにも何の刻印も無く「ノーネーム」です。

一つは、50mm用(少し浅めなので35mmもいけそう)。

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もう一つは、90mm用。

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であろうことが、これも以前紹介したことのあるライカ純正の広角35~望遠135mmまでカバーする伸縮式フード(上の2枚の画像でともに左側にあるフード)があったので、並べて確認することが出来ました。

そして、今回の2種のフードがどちらも作りが非常に良いんです。ボディやレンズが高価だったのは勿論ですが、流通量や市場性ともに純正アクセサリーにまで手が回らなかった時代に、日本国内で丁寧に作られたであろうサードパティ―製のフードなんだと思います。

 

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2017年8月19日 (土)

製造番号の落としモノ

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床になんか落ちているなぁ~と思ったら、数字が打刻された薄い鉄板でした。

その直前に動作チェックなどしてたカメラがあったので、すぐに「あれの製造番号だろう!」と勘が働きました。確認したら、それでした。

そのカメラはフジのシングル8ムービーカメラなので、そうとう古いものです。貼り付けていた接着剤が劣化して、落下したものと思われます。

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ただ、製造番号って本来はボディ本体に打刻されていないと~と思うのは古い考えでしょうか!?

特に最近のカメラやレンズ他、さまざまな製品の製造番号ってシールで貼られていたり、本体に直にプリントされたりしているのが、かなり多いと思うのです。そして、その気になれば簡単に剥がれちゃうし、擦ると消えちゃったりします。

個体を特定するべきものが製造番号だと思うので、こんな危ういのは如何なものか?と思うのですが...。

 

さて、最後に製造番号にまつわるとんでもない話をひとつ。

もう20年近く前に聞いた話ですが、中古カメラ店のウインドウに並んでいる自分が所有しているのと同型のカメラをよ~く見たら、そこに打刻されている製造番号が自分が持っているのと同じだった!という話をそのご本人から聞いたことがあります。

その人はビックリして、そのカメラのメーカーに「どういうことか?」と確認の電話をしたそうです。その回答は「製造番号は必ずしもある個体を特定するものではなくて、おおよそのロッドが確定できれば良いものである~」との内容だったそうです。しかし、そのカメラは保証書も発行されているような機種なんですけど、修理履歴とかどうやって管理されるんでしょう。

 

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2017年8月18日 (金)

倒れて壊れた三脚…

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決して、プラスティック製品が良くないという話ではありません。

昨日のこと、さぁ~掃除してチェックして値付けをしようかなと思ってた直前に、立てていた三脚に足が当たって、床にゴトンと倒れてしまいました。

その衝撃で雲台部分が割れて、ご覧のように破損してしまいました。

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もしかしたら、既にヒビが入っていたのかもしれないし、そんなに新しいものでもないので経年劣化が激しかったのかもしれません。でも、猛烈な衝撃が加わったわけでもなく、ほぼ自分の重さだけで破損してしまったのだとしたら、「悲しいなぁ~」と思ったのでした。

この三脚、足の方は金属部分がほとんどなのですが、雲台は逆にほとんどプラスティック製でした。ここが金属製だったら、こんな結果にはまずなっていなかったでしょうね。

もともと三脚ってのは、三脚本来の役目を重視すれば金属製で重くて安定しているに越したことないのですが、実用上は機動性も考えないといけないので、可能な部分は軽量化を図ったりもします。また、機動性をより重視したプラスティック素材を多用した三脚もそれはそれでありです。

どうであれ、モノが壊れてしまうというのは悲しいことです。

 

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2017年8月17日 (木)

Fujiyama

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フィルター枠に記されたブランド名は「Fujiyama」。そして、「MADE IN JAPAN」とも記されています。

このブランドのレンズフィルターは初めて見たと思うんですが、、、調べてみたら、このブランドは1975年に創業しているらしいです。

ネット上には、輸出専用ブランドじゃないか!?なんて噂もあったりしますし、ここにあるパッケージには日本語が一切表記されていないので、基本は国内市場向けではないのでしょうね、まず。問い合わせ先は日本・中国・香港にあるようですが、日本の連絡先は新宿のレンタルオフィス内になっていました…。

まぁ、そこら辺の大人の事情は別にして、日本人としては「Fujiyama」とは思い切ったネームだよなぁ~!って感心してしまいました。

が、パッケージにある風景写真は、どう見ても日本国内の風景では無さそう。やっぱ、ここはドーンッと富士山の風景写真でも使って欲しかった。

 

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2017年8月16日 (水)

今川小路Ⅱ

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋ともに定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、先週に引き続き今川小路です。

今週も神田に用事があったので(って、らーめん食べに行ってるだけ)、今度はJRの高架の反対側から今川小路を攻めてみました。先週はしなかった通り抜けを試みてみました。

昔はもっとあったのかもしれませんが、今は画像でもだいたい分かると思いますが、左手に5軒、右手に2軒ほどの飲み屋さんがあるだけです。

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2017年8月15日 (火)

CONTAXのサンバイザー

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カメラやレンズ、それらの周辺アクセサリー以外にも、自社ブランド入りのグッズを売っていたり、キャンペーン用のサービス品を準備していたりするカメラメーカー。

例えばそれ系のものでいうと、カメラバッグや帽子、カメラマンベスト、キーホルダーなんかが有りがちです。

で、今日の逸品!?は「CONTAXのサンバイザー」です。それも革製。

過去に国産他メーカーのサンバイザーを見たことがあるような…おぼろげな記憶はありますが、こんな立派な革製ではありません。

しかし、これ、見てるだけで何か凄いです...。革は縫ったり貼り合わせたりしていなくて、金属のカシメで部分部分を固定しているだけなのです。裏地をなどなく、革の裏が剥き出し。こんなんで汗かいたりしたら勿体ない。

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ちなみに、生産国は記されていません。日本製なのか?ドイツ製なのか?はたまた中国あたりなのか...。

 

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2017年8月14日 (月)

お盆を前に

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お盆が近いからなのでしょうか。。。先日、突然にこんなことを思い出しました。

もう15年以上前のことです。勤務先の虎ノ門から1時間のお昼休みを利用して、週に2~3回は我楽多屋へご来店くださるお客さんOさんがいらっしゃいました。

ちょうど5%割引の割引札の発行を始めた頃だったので、見つけモノが無かった時のことを考えると、「Oさんの場合は割引札じゃなくて、虎ノ門と四谷三丁目間の地下鉄の定期券を提供させてもらった方がいいんじゃないでしょうか!?」なんて提案をしてみたら、「いや、割引率が一定なんだから、大きな金額の見つけモノがあった時のことを考ると、割引札の方が良い!」なんて返されてしまったりして、よく冗談を言い合ったりしていました。

数年間はそういう頻度でのご来店が続いたのに、Oさんはある時から突然ご来店されなくなりました。転勤されたのかな?などと考えたりもしましたが、来店されなくなって2~3年後にご家族から他界されたという連絡をいただきました。

いつもニコニコと笑っている方でした。

長年、店をやっているとこういう悲しいことも起り得るのですが、ふつうは分からないままになってしまうことの方がほとんどです。お客さんとご家族ぐるみのお付き合い~ってのは、そうそう無いですからね。

3年ちょっと前には、Wさんのような出来事もありました。この時は程なく亡くなられたことを知ることになり、とてもとてもショックでたまりませんでした。

 

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2017年8月13日 (日)

二コマートの取扱説明書

*8月12日(土)・13日(日)の2日間、我楽多屋は夏休みさせていただきます。なお、アローカメラの買取り業務は通常営業いたします。よろしくお願い申し上げます。

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この取扱説明書、特別希少なものではありません。ただ時代が時代、古いものですから保存状態の良いもの~となると、そうそうないかもしれません。

という訳で、何となく表紙を開いてみて「ほほ~っ!」と感心しました。

小口が各項目ごとにタグ状になって段差が付いているのです。なので、指をかけてパラパラしていくとサッと狙ったページを開けるようになっています。

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そういえば昔の電話帳って、あ行・か行・さ行…ってこんな風になっていましたよね。

カメラの取扱説明書で、こんな見やすく作られているのも珍しいのではないでしょうか!?多分、今の時代でこういう印刷・製本すると、コストがかかってしまうのでやらないでしょうね。

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