我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2017年2月26日 (日)

買取り交換

アローカメラは「買取り専門」を謳い文句にしております。

それは、ずいぶんと昔からカメラ・写真雑誌に載せた広告の中で、買取名人(当時はまだ買取プロ)が発信して続けているように、『買取り専門を謳うのは、長年の経験をもとに業者へ転売するのが原則だからで、在庫リスクや相場の下落を気にすることなく、まさに「今!」の買取価格を提示出来るから、カメラを手放そうという人にとって有利なのです。』という利点があるからなのです。

もうひとつ、よく名人が言っているのは『事務的にやりません』という点。原則、買取り専門ですが、ご相談次第では交換などの対応もさせていただきますよ~ってあたりも謳い文句の一つです。

最近もこんな事例がありました。事前の電話相談がどうのような内容だったのか詳細は聞いていませんが、下の画像のようなお手紙を添えて、ご遠方より買取り交換のご依頼をいただきました。

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お客さんお手持ちのライカとハッセルを手放されて、新たにお探しのライカと交換を希望でご依頼をいただきました。お手紙の熱い内容とともに感謝です。

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。