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2016年7月26日 (火)

フラッグシップ機の型名表示

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先日、買取り依頼のあった品物の中に、ニコンフィルム一眼のフラッグシップ機「F5」と、ニコンデジタル一眼のフラッグシップ機「D3」がありました。ともに現行品ではありませんが。

そして、見た目に決定的な違いがあるのに気付きました。「F5」はその型名を左胸に記しているのに対して、「D3」は右胸に記しているのです。

ニコンファンではありませんし、商売柄(買取りとがらくた販売)、店のウインドウにフラッグシップ機が並んでいるようなことはほとんど無いので、あまり気付く機会も無かったのです。

そこで、短絡的に考えたのは、そうか~フィルムフラッグシップは左胸で、デジタルフラッグシップは右胸なのか~!と。

が、それを話題にしようと思って他の機種の画像を確認して、それは見当違いだったことに気付きました。

フィルムフラグシップの「F」~「F6」の中で、「F」と「F2」はボディの胸にあたる部分に型名表示が無いので除くとして、左胸に型名を記しているのは「F5」だけなんです。

そして、デジタルフラッグシップはどうなのか?というと、「D1」だけは「F5」と一緒で左胸なんですが、それ以外はみんな右胸なんです。

ということは、フィルムもデジタルも混ぜこぜにして、左胸に型番を記しているのは、「F5」と「D1」だけだったんです。

それは、登場時期から推測してもそうですが、「D1」は「F5」をベースに造られていると言われているのを思い出しました。

じゃぁ、何で?という疑問は、世界的大メーカー・ニコンのフラッグシップ機たるもの、同時期のこの2機種だけ、何で型名表示の位置を変えたの?って点。ある意味で、ニコンというこだわりのメーカーさんらしくないよな...と思ったのでした。だからと言って、それがカメラの性能などに直接影響することは殆んどないでしょうから、どうでもいいことなんですけどね。

 

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