我楽多屋で買った    モノ・マガジン

Powered by Six Apart

« 偶然なのか必然なのか | メイン | フラッグシップ機の型名表示 »

2016年7月25日 (月)

ガラクタヤGO

こういう宣言をしてしまうと、プラス面もマイナス面も含めてどう思われるのか不明だし、あまり考えたくもないのですが、私 二代目、話題の「ポケモンGO」には現時点で全く興味がありません。

事故が起きようが、楽しみたい人が自己責任で楽しむ分には全く問題ないと思うのですが、どうもマスコミとかが過剰反応し過ぎのような気がします。今までだって、歩きスマホで事故は同じように起きているのだろうし。

さて、一昨日のがらくた市、長徳先生がトークショーの中で「ポケモンGOと我楽多屋」というテーマのもと、過去に一晩だけハマったというインベーダーゲームの話も持ち出されながら、「ああいうのはまったく何も生みださないのでやめた」というフレーズを言われたところ、お集まりの皆さんも納得の表情をされていました。。

そのフレーズがとても印象的だったので、ここからは私の考えです。

それに対して、我楽多屋での買い物。人それぞれいろんな利用をされていらっしゃると思いますが、「思いもよらぬ掘り出し物を見つけて勢いで買ってしまったり」、「有ったら便利だよなぁ~的な品物を探しに来られたりされている」のだと思います。そこには、自分なりの楽しみへの発想があって、これをこうして使ってやろう~的な、さらなる発展性もある買いの楽しさを味わっていただいてるものと思います。

結果として、使わずに置きっぱなし~とか、勢いで必然性の無いものまで買ってしまった~なんて、話もたまに聞くには聞きますが、まぁ~それはそれで、買うまで楽しめたわけですから(笑)!

それに、GETしたモノはスマホの中じゃなくて、あなたの手元にいつまでも残るんですから、いつかそれを活かす活かせる楽しみも残されているわけです。

てなわけで、ガラクタヤGO!

Dscf7736_960x1280

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。