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2016年6月25日 (土)

EOS600番代シリーズ

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キヤノン・フィルム一眼レフ最初のAF機が「EOS650」で、そこから派生した「EOS620」と「EOS630」。さらにペリクルミラーを採用した「EOS RT」も派生機種です。

これらのカメラが現行品だった時代を知らない人の場合、シャッター幕にベトついたものが出て来てシャッターが開かなくなる、底面が斜めにカットされたEOSシリーズくらいな情報しか持ち合わせていない人も多そうなので、ごく簡単におさらいしておきます。

  • 「650」の登場が1987年3月、日本ではバブル好景気の真っ只中でした。
  • そのわずか2ヶ月後の1987年5月に「620」が登場します。650をスペックアップ(シャッターの最高速度を上げるなど)したハイアマチュアやプロ向け存在。
  • 約2年後の1989年4月登場の「630」は、620の後継機で秒間最高約5コマの給走速度は当時世界トップを達成。

この3機種の位置づけは、大雑把にこんな感じです。

改めて思ったのは、クルマの世界でもバブル期は、新型車が出て少ししてからターボ付きが出て、また少しして、ターボにインタークーラーが付いたりして~なんて時代があったなぁ~ということ。

さて、見ため的にはほぼ同じ外装なので記された型番を頼りにするのですが、その型番の数字の色を変えているのが特徴的ですね。650は「白」、620は「赤」、630は「緑」。ちなみに、RTは今ここに無いのですが、たしか「金」色っぽかったかと。

 

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