アローカメラ         &我楽多屋

我楽多屋で買った  モノ・マガジン

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2015年9月

2015年9月30日 (水)

都バス1日乗車券

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋とも定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、都バス。

先週の定休日は予定として、八重洲・銀座・西麻布・四谷三丁目に用事がありました。そして、その移動手段に都営バスを選択。

1日乗車券500円を利用して、上記行程を7回乗り継いで元を取るどころか、バラ乗りの1/3くらいで済ませることができました(笑)。

訪ねた先の2件は写真展。八重洲は「ISLAND GALLERY」にて行われている田中長徳写真展「8×10 NEW YORK 1983」(10/2まで)。長徳先生のご家人さまに遭遇し楽しいお話を聞かせていただきました。

西麻布は「ギャラリー イー・エム」にて行われている堀野浩司写真展「trace」(10/10まで)。うちの店に最初にご来店いただいた時は中学生だった堀野氏が、立派な社会人になって個展を開くなんて感無量。

どちらの写真展もまだ少し会期が残っております。詳細は文中のリンクよりご確認ください。

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2015年9月29日 (火)

Kissの由来

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恥ずかしながら、EOS-Kissの「Kiss」が略称であることを、9月28日午後1時ごろ、初めて知りました。

賢く、静かなという意味を含んだ「Keep It Smart and Silent」の略だそうです。

知ってましたか?えぇ~どれくらいの人が知ってるんだろう。

ちなみに、現行型のデジタル一眼「EOS-Kiss X8i」のカタログをチラッと見た限りでは、どこにも書かれていませんでした、そういう由来は。

で、英語が苦手な私でも気付ける意外な点は、「Small」の小さいって意味は含まれていないってこと。カメラ屋的には!?、最も小さい系の一眼レフってイメージを持っていたので。。。

ところで、何で今頃になってそんなことに気付いたかと言えば、このカメラが理由。

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「EOS REBEL Ⅱ」。

「REBEL」が「EOS-Kiss」の海外向けネームであることは知っていましたが、詳細は知りません。で、この個体には「Ⅱ」って表示があるので色々と調べているうちに、たまたま、「Kiss」の略称にも気付いたわけです。

さて、REBELにも「XS」やら「G」やら「Ti」などという機種が歴代あるようなのですが、この「Ⅱ」はイマイチ良く分かりません。

外観的には、「EOS1000」の内蔵ストロボを省略したようなモデルなんですけどね。。。と、EOS1000から検索したら判明しましたっ!国内で「Kiss」が登場する前から、輸出モデルには「REBEL」のネームが存在していたのです。この「REBEL Ⅱ」は、「EOS1000S」のストロボ省略輸出モデルのようです。

ちなみに、国内では「1000S」の後継機として、「Kiss」が登場しています。

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(http://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

2015年9月28日 (月)

がらくた市歴・トークショー歴

一昨日の土曜日は第4土曜日にて、我楽多屋の「がらくた市」でした。

恒例のトークショーでお越しいただいた田中長徳先生から、新刊の「佃日記 2001-2003」(大隅書店刊)を頂戴してしまいました。ありがとうございます!!

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早速拝見させていただくと、日記の中で最初に出てくる第4土曜日は「2001年6月23日」。文中に「曇り。シドニー寄席。」とありました。

おぉ!14年前にすでに来ていただいているのだ!と、改めて歴史を感じつつ、いつも曖昧になっていた、がらくた市やトークショーの起源を確認してみよう~と思い立ちました。

過去の資料を探していると、1998年7月から2000年1月までの間に8号発行した「我楽多屋新聞」にその手掛かりがありました。

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がらくた市は1996年秋から毎月第4土曜日に行うようになり、1998年春からトークショーも行うようになった、と。

ちなみに、この我楽多屋新聞、かなり毒舌気味。今のブログでは「ここまで書けないよな...」という記事がチラホラでした。

がらくた市歴19年、トークショー歴17年、長徳先生には本当に感謝感謝です。

ちなみに、来月10月20日で我楽多屋開店26周年であることも判明しました。

さて、その我楽多屋新聞第2号に長徳先生より「シドニーの楽しみ」という題名でメッセージをいただいておりました。以下抜粋。

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「シドニーの楽しみ」  ~田中長徳 常連代表~

シドニーには行ったことはあるけど、しどにーには行ったことがなかった。一部、これはファンの間では有名なアローカメラ我楽多屋さんの月1回の企画である。

本物のシドニーは「硬い岩山にナイフを突き立て、その周囲に色とりどりのペンキの飛沫が飛んでいる」と銘機礼賛に書いたことがある。何でそんなことが頭に浮かんだのか今では思い出すことも出来ないのだけど、シドニーはもともと岩の上に構築された町であること、さらに当時、売り出しのイラストレーター、ケン・ドーンのアトリエを取材した時の印象が、そういうイメージを残したものらしい。当時のケン・ドーンは日本の女性誌hanakoの表紙の連載が開始されたばかりで張り切っていた。

最初から本物のシドニーの話しになって恐縮だが、ここで話題の本筋はアローカメラのしどにーの話しである。と言ってもこちらが偽のしどにーで、あちらの豪州の方が本物であるなどというつもりは毛頭ない。

どちらも、シドニーなのだけど、最近では私は四谷三丁目のシドニーの方に引力を感じている。

第4土曜日の午後2時から私が隣の喫茶店キャロットでコーヒーカップを前にしてカメラトークを開始したのは、1988年の春からだった。確か、その第1回目3月28日は幸か不幸か、私の父親がその日の早朝に亡くなったというタイミングの良さであったけど、そういう身内の不幸を乗り越えて、四谷三丁目に行ったのはなにも野田社長の顔が頭に浮かんだのではなく、カメラ好きの父親であったから、その昇天当日にむしろこういう場所でカメラをひっくり返しているほうが、これは供養になるであろう、と思ったからだ。

以来、毎月のしどにーは楽しみになったが、月末というのは私のような暇人でも、時間が思うにまかせないこともあって、この2ヶ月ほどはお休みしているが、また10月のしどにーからは開始しようと思っている。まぁ、ヨーロッパ流に言えば、夏のバカンスというところだ。その先月8月のしどにーの時には私はミノルタの新製品発表会があり大阪に行っていた。今月は皆さんご存知ノフォトキナでドイツはケルンに行っているのである。噂のライカM7がいよいよ登場か!?というので、もし発表になれば、現物をお見せするのは無理にしても、カタログくらいは持参してしどにーをにぎわしたいと思っている。

さて、しどにーで皆さんのお持ちになっているカメラの話しなどを伺うと、これが面白くて、私のカメラエッセイの生きたネタになっていることは、大変に有り難いことだ。それと同時にアローカメラのしどにーにはフツーのカメラ屋さんにはちょっと売っていない面白いものがあるので、私は衝動買いの経験者であるから、ちょっとのことでは興奮買いなどはしないゾ!と思ってはいるのだけど、色々と購入してしまう。最近の買い物はペンタックス6×7が2台、ローライ3.5Fに、アイモ改造機というところだが、それぞれかなりのお買い得であった。

要するに我楽多屋さんは行ってみる価値がある店だけど、これはお地蔵さまのご縁日みたいなもので、しどにーの日の方が、余計に現世利益があるということのようだ。

 

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2015年9月27日 (日)

外付けファインダー

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ライカ型レンジファインダーカメラの場合、装着したレンズによっては、その画角に見合ったフレームがカメラボディの覗いたファインダーに表示されないこともあって、外付けファインダーが必要になります。

そうでなくても、見やすさを優先して外付けファインダーを載せる人もいらっしゃいます。

ここに35㎜の外付けファインダーが2個あるのですが、、、ずいぶんと趣きが違います。

丸い方は、Nikon製で外装が金属素材のもの。四角い方は、コシナ製(フォクトレンダーブランド)で外装がプラスティック素材のもの。

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見やすさを重視すれば、大きさで言っても覗いた時の明るさ的にもコシナ製なんですが、ニコン製の佇まいにも猛烈に惹かれてしまいます。。。

二つのファインダーには50歳近い年の差があるうえに、ブランド的にも貫禄的にも差があるわけで~、こういったところで悩めるのがカメラ趣味の楽しさなんですよねぇ!!

 

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2015年9月26日 (土)

2枚外れない

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我楽多屋では、キズやコーティング荒れ・枠の歪んだレンズフィルターを「難有りフィルター」として、ザックリとカゴに入れているコーナーがあります。

この難有りフィルター、基本は50円ですが、銀枠や小口径・比較的程度良いものは100円なり200円としています。

それらをカゴの中で混在させているので分かりやすように、値札のないものは50円で、それ以外は各々値札を付けて。

がらくたを整理していると時々、重なったままどうしても外れなくなっているフィルターがあって、どうにもならないと、そのまま「2枚セットで」とか「2枚外れない」というコメントを付けた50円の値札を貼ってカゴに入れるようにしています。

何故ならば~、カゴの中で自然に2枚重なってしまうフィルターや、お客さんが勝手に!?重ねていることがあるからで、それらと区別出来るように。

先日、お客さんが「これ『外れない~』と書いてありますけど、外れてしまいましたが…」と、レジカウンターに持って来られました。

必要なのは1枚だけと言われるので、どちらか選んでもらったわけですが。。。でも、お会計は50円。

自分でも「50円です」と言いながら不思議な感じがしました。2枚で50円だったものを、外していただいたのに1枚50円。

ん??と。

だけど、もともとが難有りフィルター、外れた2枚の各々の程度がどうのこうのじゃないわけで...。お客さんに外れた2枚ともお持ちいただいて50円でも良かったのですけどね。

 

*我楽多屋のフィルターの値付け等について記した参考ブログ記事です→http://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2013/12/post-b1fb.html

 

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2015年9月25日 (金)

我楽多屋のBGM

ここしばらくの間、我楽多屋で常連さんとよく話題になる、店内BGM。

何故かというと、、、最近はほとんどいつも、ゆうせんのチャンネルをとあるチャンネルに固定しているからで、そこから流れてくる曲が「懐かしい・心地よい~」と評判なのです。

写真家の飯田鉄先生もご来店されるとまず、「今日は〇〇が流れてるねぇ~」と反応してくださいます。

昨日、ゆうせんのウェブにアクセスして、初めてチャンネルの詳細を確認してみました。

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「歌謡☆ヒットパレード」というチャンネルで、その案内には~「名曲はいつまでも輝いています。そして誰からも愛されます。このチャンネルでは昭和と平成のヒットチャートを賑わせた歌謡曲をノンストップで放送中。昭和ブームやカヴァー曲ブームの今、当時を知らない若い世代が聴いても絶対に楽しめるチャンネルです。歴代の音楽賞の受賞曲や、記録的メガヒット曲、結婚式での定番曲など、時代を越えて愛され続ける名曲の数々をお楽しみください。みんなで歌えば盛り上がること間違いなし。」とのこと。

昭和・平成となっていますが、圧倒的に昭和が多い気がします。それも1960~1980年代くらい!?

うちの店のお客さんに40~50歳代の方が多い~というのもあるのでしょう。その世代の方々に見事に合致するんでしょうね。って、自分もそうなんですが。

また、昭和のヒット曲って今と違って、老若男女問わずみんなが聴いて知っているんですよね。

ある常連さんは、「うちの店を出てから帰宅中にiPhoneで聞く曲の選曲の参考になる~」とか、またある常連さんは、「心地よくて在店時間が長くなっちゃうねぇ~」とか、はたまた、「曲と同じ時代のカメラを思い出す~」とか、皆さんそれぞれ楽しんでいただいているようです。

もともとがカメラ趣味の店ですから、聴き良い曲の中でカメラの楽しみにプラスして、気持ちがさらに豊かになっていただければ越したことないです。

時々、ムード歌謡やド演歌も流れて、ここはスナックか!?みたいな雰囲気にもなりますが。。。

今度、我楽多屋へご来店の際にはBGMにも耳を傾けてみてください。

*運悪く!?二代目の気分で違うチャンネルになっている場合もあるかもしれませんが、ここ最近は9割がた、チャンネル固定していますので。

 

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明日はがらくた市

明日26日(土)は、我楽多屋恒例の「がらくた市」。

少々お天気が心配ですが、いつも通りの内容で開催します。

今月はカサブランカへ渡航され、先週末は写真展のオープンニングでトークショー、今週は大阪芸大で教壇に立たれている長徳先生。明日はうちの店でトークショーです。話題がいっぱいありそうで楽しみです。

以下、当日のタイムスケジュール及び注意事項をご確認ください。

  • 午前10時  : 開店
  • 午後2時   : 全品1割引サービス開始
  • 午後2時半~: 田中長徳先生トークショー開始(終了予定は午後4時)
  • 午後7時   : 閉店

★トークショーは我楽多屋店内で開催します、その間は店内でのお買い物は極力ご遠慮願います、ご了承ください。また、開催中は座り聞きOKですので、各自、敷物や座布団などお持込いただいて結構です。

2015年9月24日 (木)

三つ目のDiax

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数日前のお客さんカメラで紹介した「Diax」。

1947年から10年程、ドイツで作られていたカメラで10種類くらいのバリエーションがあります。

Diaxの特徴は、ファインダー窓が三つ並んでいるところ。

このⅡb型の場合、三つのうち一つは連動距離計用の距離計窓ですが、連動距離計を内蔵していないモデルでは、用意された交換レンズの広角・標準・望遠用それぞれに、3つのファインダー窓が並ぶという贅沢というか...発想が簡単というか...なカメラなのです。

前述のとおり、このⅡb型では窓の一つは距離計窓なので、背面から見ると窓は二つしかありません。その二つには「50」「85-90㎜」と記されているので、広角レンズ(35mm)装着時は外付けのビューファインダーが必要になります。

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「50」の方を覗くと連動距離計の二重像も確認出来ますが、「85-90㎜」の方には二重像は見えないうえに黄色く色が付いて「望遠」用であることを知らせてくれます。

ところで、85-90㎜って表記に?と思ったところ、用意された望遠レンズに銘柄違いで85㎜と90㎜があったからなんだと思うのだけど、ここを覗いてみてフレームなどは見えないので、5㎜の差は誤差として捉えられているようです。。。

 

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2015年9月23日 (水)

米寿マスター

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋とも定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、珈琲にんじん

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週5日四谷三丁目まで出勤しに来ていますが、朝店に入ると閉店までは基本的に店に引き籠り状態。

よって、うちの店より遅く開店して、早く閉店する隣りの喫茶店の「にんじん」に行くことは出来ません。昔はうちより営業時間が長かったはずだけど。

先週の水曜日は商店会の手伝いで四谷へ来たので、久しぶりに「にんじん」にお邪魔しました。二代目が子供の頃から世話になっているマスターは、来年早々88歳だそうだ。買取名人より11歳年上、まだまだ現役。

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2015年9月22日 (火)

もう終わっちゃいますが、、、

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いやぁ~うっかりしていましたっ!シルバーウィークの営業案内とかしておきながら、シルバー=銀塩カメラ・フィルムを結びつけることが出来ずにいました。。。

ブログの読者さんにコメントをいただいて気付いた次第。勝手に転載しちゃいますが、お許しくださいFさん。

シルバーウィークの由来(Fさん説)は、以下の通りです。

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  • ブラックのカメラではなくシルバーのボディーのクラカメを愛でる週間。(ゴールドやオリーブドラブ塗装は別途期間に愛でるため除外)
  • 銀塩カメラを持ち歩き写真を撮る週間。
  • 銀塩カメラを買っても家族に怒られない週間。

が法令で制定されたことからシルバーウィークといわれています(ウソ)。

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いやいた、ウソでも結構です。で、3つとも賛成です。

さらに言うなら、

  • 銀塩カメラを売って中古市場を活性化させる週間。

も加えると買取名人が喜びます。

とか言いながら~、明日水曜日はアローカメラ&我楽多屋は定休日なので、売ったり買ったりは今日のうちにお願いします(笑)。

 

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