アローカメラ         &我楽多屋

我楽多屋で買った  モノ・マガジン

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2014年10月

2014年10月31日 (金)

気合いの入った!?露出計

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この黒い物体、露出計です。

本来は、キヤノンFP用の後付け外部露出計「FPメーター」で、カメラ上部ペンタプリズムカバーのあたりに載せて使うタイプ。

それをどういうわけか、単体露出計として使うようにするべく、カメラに載せらるような形状をしている露出計底面を平らにして、ストラップを付けられるような加工までしています。そして、本来は大部分が銀色の外装を、オールブラックに塗装しています。

ただ...底面の加工・塗装とも程度は決してキレイなレベルではなくて(スミマセン、これを作った方...)、明らかに素人作業。

「自分で使うんだから、いいだろっ!」と言われてしまえば、その通りなんですけども。

これを見た飯田鉄先生は、「ずいぶんと気合の入った露出計ですね」と言われていました(笑)。

あとこれ、少し前に紹介した黒いmamiya/sekorと同じ...カトウさんのモノだったらしい。

ただし、前回は「Kato」だったけど、今回のはアルファベットすべて大文字の「KATO」。

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2014年10月30日 (木)

2590グラム!

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福山雅治さんが「東京にもあったんだ」という歌を唄っています。

このレンズを見た時に、「こんなレンズあったんだ」というフレーズが、その歌のメロディに合せて頭に浮かびました。実は字余りだけど...(笑)。

これ、ソリゴール製のレンズ。

体積的には、ミラーレンズの500㎜?800㎜?みたいな感じですが、焦点距離は135㎜。

なんで、こんなにデカいの?と思われるでしょう。F値1.5の大口径レンズなんです。フィルター径98㎜。そして、重い!その重さ2590g。

ちなみに、キヤノンの現行サンニッパ、EF300㎜F2.8L IS Ⅱ USMの重量は2350g。

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1970年カメラ総合カタログによると、正式名称「PSソリゴール135mmF1.5」。値段は73,500円。

ニコンFのアイレベル付きボディが44,200円、キヤノン50㎜F0.95が57,000円の時代のお話です。

三脚座を締めたり緩めたりする部分はこんな造りしています。

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ご覧のようにプレセット絞り式。多分名称の「PS」はここから来ているはず。 

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マウントは交換式で各社用のアダプターが用意されていたようです。

 

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2014年10月29日 (水)

新宿駅西口交番

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋とも定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は新宿駅西口交番です。

今までの人生の2/3以上を新宿か京王沿線に住んでいた私にとって、新宿駅というのはとても馴染み深い場所です。

幸いにも厄介になったことは無いので、普段は特に意識もせずに通り過ぎてはいますが、この新宿駅西口交番。

少し前にお客さんと、「あそこの交番は日本でも屈指の雑用!?が多そうな交番ですよね?きっと!」なんて話をしていたので、通りすがりにシャッターを切ってみました。

交番内で道を聞いているみたいな人が何人も居ましたよ。さすがに、対応してくれるお巡りさんの数も多い。

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2014年10月28日 (火)

紅葉の秋

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食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋...

秋は過ごしやすい気候から、いろいろなものに親しむ励むのに良いと象徴されています。

「写欲の秋」ってのはあまり言わないかもしれませんが、まぁ、「芸術の秋」に内包されているんでしょうね。

実際、写真を撮るには、自然の美しさもあるし、真夏なんかに比べたらどれだけ撮るという行為に集中出来ることでしょう。

でも、「カメラの秋」とはあまり言いませんね。。。

強いて言えば、マニア度の高い人にとっては、秋の夜長にカメラの整理や素振りに勤しむ~なんてのはありそうですけどねぇ。

このブログ的には、これで締めてしまうのはそれっぽくないので、「カメラの紅葉」って感じで、黄色や赤・橙のカメラを集めてみましたよ(笑)。

 

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2014年10月27日 (月)

今度はCHOICE

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先日、「何故にFor Professional」というタイトルで、アマチュア狙いの市販品プロ仕様?ストラップの紹介というか、微妙な商品性を話題にしました。

そしたら、今度は「PROFESSIONAL'S CHOICE」と来ましたよ!

「For」=「~のため」ではなくて、「CHOICE」=「選ぶ・選択」です。

地味めな色のウインドブレーカーの胸に付けられたワッペンにそう書かれています。推測ではニコンF2の頃のモノだと思うのですが、これは売られていたものなんでしょうか?プロに配られていたものなんでしょうか??

それとこの月桂樹柄も、なんか懐かしいですよね~。

昔、こういうの多かったですよね。フェルト地のキャップ(帽子)に月桂樹の刺繍とともに、「Canon」とか「Nikon」とか描かれたもの。カメラブランドに限らずいろいろありました。

ちょっと探してみたら、ニコンの2001年カタログに載ってた。

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2014年10月26日 (日)

世にも奇妙なニッコール

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以前、常連Bさん所有の「ニッコール28cmF3.5」については、話題にしたことがあります。

本来「2.8cm」であるべき刻印が、「28cm」と記されてしまっている打刻ミス品。ホントは市場に出てはいけないモノですよね、こういうミス品は。

昨日、こんな偶然があるのか!?と、ビックリするような出来事が発生。常連BさんのSNSでこんなことがアップされていました。

Bさんが数本所有されているニッコールの標準レンズを確認していたら、その中に「50m」と刻印されたレンズを発見された!とのこと。

50mって、どんな望遠レンズだよっ!!って。

もちろん、本来であれば「50mm」って表記されるべきもの。

Bさんにお願いしたら、早速昨日、2本ともご持参いただいたので、証拠写真を撮らせていただきました。

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まずは、大のニコンさんでもこういうモノを誤って世の中に出してしまうんだ!?という驚き。ペトリじゃないんだから~なんて言ったら、ニコンに失礼か...いや、ペトリに失礼なのか...(笑)。

それと、何でまたBさんの手元に偶然にも揃っているのか!?という驚き。Bさんは何もそういうものばかりを捜し歩いているわけでもないのに。

そこで、こんな憶測もしちゃいました。。。Bさんは我らが偽貫禄クラブの会長さん。Bさんには失礼ですが、もしや、この打刻ミスも偽物加工なのでは???って。

いやいや、申し訳ない。Bさんはそんなことをするような人ではありません。とっても真面目な方ですから。

 

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2014年10月25日 (土)

安い安い...

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我々業者サイドから見て、モノを売る場合にお客さんから「安い安い!」と言ってもらえるのは喜ばしいことです。原価に対して、それで商売出来る覚悟の値付けなんですし、何よりお客さんが喜んでいらっしゃるのですから。

しかし、我々業者サイドから見て、モノを買う場合にお客さんから「安い安い!」と言われてしまうのは厳しいことです。(*お客さんの足元を見て買い叩こう~としている業者の場合は別の話です...。)

適正な価格を提示したつもりでも、お客さんの価値観で「安い!」と思われてしまうことがあるからです。ここでポイントになるのは、お客さんの価値観は自由なこと。10万円で買ったモノを10万円で売りたい!という方もいらっしゃれば、1万円でも売れればいい!という方もいらっしゃるからです。

ただ、その品物が持つ適正な市場性と、お客さんの価値観に差があった場合に、その差を理解していただくのも我々業者の努めではありますが、あまりにも大きな差があるうえ、ちょっと失礼な言葉になりますが、聞く耳持たない系のお客さんの場合には、昔から買取名人がこうのようなことを言っています。

「安い!と思われたまま買うのであれば、買取り辞退いたします」と。

市場性を理解いただこうとしないでご自身の価値観だけで、うちの店が「安い」という印象だけを残されるのであれば、何もいいことがない。その場は納得されて売ってもらったとして、後々お客さんの心に安く売ってしまった~という後悔が湧いてくるかもしれないし、と。

突然、ブログで何故にこんな話題を取り上げたかというと、先日、我楽多屋系品物を数点お持ち込みになった方がいらっしゃって、買取りの場合の買取り値と、物々交換の場合の評価額を提示したところ、そのどちらもお客さんの希望額と大きな差がありました。

だって、正直なところ、その方の希望額は我楽多屋で個々に売り値を付けていった合計よりも高いくらいなんですもの。

で、その方が言われたのは、「安いなぁ」「これはいくらで買ったんだ(新品値段で)」など。極め付けになったのは、「どうせタンスの肥やしになるだけなんだけどね」とも。

だったら、売っていただければいいのに~とも思うのですが、そこまで言われる方の場合は、前述の買取名人の言うように、「安く買われた」という印象しか残らないと判断して、その点も説明したうえで「お持ちなっていた方がいいんじゃないですか」と、辞退させていただきました。

モノを売ることよりも、買うことには違う難しさがあります。。。

 

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2014年10月24日 (金)

新看板に写っている機材

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店の外壁の新しい看板。そのデザインの意味合いは、先日のブログで案内させていただきました。

でも、そこに写っている機材については説明しませんでしたが、多くの人は、真っ先に何が写っているんだ?と、目を光らせたことと思います。

特に意識しなかった人、見たけど何か分からなかった人のために、こちらも案内させていただこうと思います。

ボディはライカM3。泣く子も黙るM3です(笑)。

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1954年に登場したフィルムカメラ。その精巧さ使いやすさは今の時代でも抜群で、中古カメラ界の王様みたいなものですかね(笑)。

で、M3に付いているレンズはロシア製レンズ。ジュピター8 50㎜F2です。

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ゾナーのコピーと言われているレンズ。ロシア製ゆえの個体差もあると言いますが、マニアにはそのアタリハズレも楽しみのひとつとか...。

実はこういう組み合わせにしたのにも、多少のメッセージ性を持たせています。

買取りのアローカメラはどんなカメラも買わせていただきたいので、中古カメラ界の王様ライカM3をイメージして!我楽多屋のマニア度の高さをイメージして、レンズはライカ純正ではなくてロシアもので~!ってな感じです。

で、カメラやレンズの種類にこだわらずにカメラで遊ぶこと・写真を撮ることも楽しさの一つです~的な提案として、ライカとジュピターを組み合わせたのです。

 

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明日はがらくた市

明日25日(土)は、我楽多屋の「がらくた市」です。年内のがらくた市も、残すところ3回。

今、店内のウインドウには比較的、カメラの数がありますので、がらくた市前夜に何台かは少~し値札の数字を下げておきましょうか。。。で、当日はそこから1割引きです。

そんなこと言ってしまうと、今日1日売れなくなるか。。。

今月も田中長徳先生トークショー行ないます。午後2時半~我楽多屋店内にて。座り聞きOKですので、各自、敷物や座布団などお持込いただいて結構です。

以下、明日のスケジュールをお知らせします。

  • 午前10時   : 開店
  • 午後2時    : 全品1割引サービス開始
  • 午後2時半~: 田中長徳先生トークショー開始(終了予定は午後4時)
  • 午後7時     : 閉店
  • トークショーは我楽多屋店内で開催します、その間は店内でのお買い物がしづらくなりますのでご了承ください。 

2014年10月23日 (木)

スパイダーマン

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McDonald's(マクドナルド)って背面に小さく記されているから、ハッピーセットの景品でしょう。

調べたら、今年の5月ごろの企画らしい。

こういうオモチャの面白いところは、多分、カメラっぽく見せるためなんでしょうね。世の中一般的にはデジタルカメラ時代というのに、形(特に前面)がフィルムカメラっぽいデザインをしているところ。

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なのに、このカメラ。背面にはデジタルカメラ風な上下左右ボタンがあって、液晶画面に映し出されてる風に四角い枠の中にスパイダーマンも描かれいます。

それでも、オモチャのギミック部分はファインダーを覗いてシャッターボタンを押すと、押すたびにカチャカチャとファインダーの中の像が移り変わる、むか~しからある仕組み。スパイダーマンが6コマ見られました(下記参照)。

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