アローカメラ         &我楽多屋

我楽多屋で買った  モノ・マガジン

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2014年3月

2014年3月22日 (土)

ライカレンズ・らいかレンズ

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カメラ趣味におけるデジタル化が顕著になって、フィルムカメラのボディで遊ぶ人は、かなり限られて来てしまいました。

でも逆の見方をすれば、ボディの入手はかなり手頃になっている~ってことなんですけどね。。。

ボディと限定して言ったのは、マウントアダプターのおかげで、レンズはフィルム時代のものでも需要があって、モノによっては、20年程前の中古カメラブーム時代と同等かそれ以上の値が付けられているモノもありますね。

さて、上の画像は一緒に居合わせたライカマウントの標準レンズ3本。

一番手前は、ロシア製ライカ型カメラ、長徳先生の言うところの「らいか」のレンズ。Lマウントの「ジュピター8 50㎜F2」。

真ん中は、Mマウントの「エルマー5㎝F2.8」。

そして、後方は「ズミルックス50㎜F1.4」。この鏡胴からして、1995年以降のデザインで本来はMマウントのはずですが、この個体は1999年に日本限定でLマウント出荷されたものです。かなり希少と思います。

 

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2014年3月21日 (金)

中古買いの醍醐味

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先日、かなりマニアックなアクセサリーを我楽多屋に並べました。

マニアックなうえに少しかさばるモノなので、在庫期間長くなってしまうとちょっと嫌だなぁ~的な予感。

あっ!でも、あのお客さん(Mさん)が関心を示してくれるかもしれない~というアテも。

Mさんはほぼ毎週日曜日にご来店されます。

で、迎えた最初の日曜日。「今日は気になるモノが多いなぁ~」と、Mさん。数点迷った中から「これとこれはいただいていきます。」と言われた直後に、「おっ!これは!」と、Mさんがマニアックで少しかさばるアクセサリーに反応されました。

実は私、うっかり忘れてしまっていたのですが、Mさん自ら気付いてくださいました。

慌ててお勧めする私。で、「これに反応してくれるのは、Mさんくらいかと、、、」と余計なことを言ってしまいました。

Mさんはモノを見て考えた後に、「これは来週も残っていそうだし、今日は先程のを優先して~」という流れに…。

確かに賢明なご判断かもしれないが、、、私が言ったことを鵜呑みにされていて、もし、次の日曜までに売れてしまっていたら申し訳ない…。いやいや、ベテランのMさんのことだから、キッチリとご自身で判断されてるはず。それも中古買いの醍醐味というもの。

で、ブログにアップしたことで下手にライバルを増やしてもMさんに悪いので、そのマニアックで少しかさばるアクセサリーの画像(上の画像)は、ボヤボヤでお許しください。

こんなマークは付いてましたけどね、、、

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明日はがらくた市

明日22日(土)は第4土曜日ですので、我楽多屋の「がらくた市」です。

先週始めから北京へ行かれていた田中長徳先生は昨日お戻りになられているので、いつも通りにトークショーも行ないます!

3連休の中日、年度末などなどでお忙しい方も多いかもしれませんが、空模様も心配なさそうですし、皆さんのご来店をお待ちしております!

それでは、当日のタイムスケジュールを!

  • 午前10時  : 開店
  • 午後2時  : 全品1割引サービス開始
  • 午後2時半~: 田中長徳先生トークショー開始(終了予定は午後4時)
  • 午後7時    : 閉店
  • トークショーは、我楽多屋店内での立ち話し立ち聞き状態の1時間半です。その間、店内でのお買い物がしづらくなりますのでご了承ください。

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2014年3月20日 (木)

ROLLEIMETER

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カメラ屋人生60年の買取名人が、この茶色のケースを持って来て「これ何だか分かるか?」との質問。(*よーく見ればケースに名称書いてますけどね。。。)

カメラ屋人生20年の私 二代目、ローライの何らかのアクセサリーのケースだろうことは分かりましたが、、、これという自信もなく「ローライキンか?」と答えると、違うとのこと。

今(買取りコーナーで)、お客さんがこれを出してすぐに、「ローライメーターですね?」って言ったら、お客さんがビックリしてた!と買取名人は自慢げ。

で、ケースの中のローライメーターを見ましたが、私は現物見るの初めてかもしれないので、当てられるわけがない。。。う~んと少々考えたけども、どうやって使うものかすぐに判明しない。。。

まず、「メーター」と言っても露出計ではないです。「距離計」です。

2.8用と3.5用があって、この個体は3.5用のパーツが付いてます。

カメラ本体のピントフードを開けた上に、スポーツファインダーで使う状態にして、ボディ上部前面に、このローライメーターを取り付けます。すると、繰り出される前板と連動することで使えるようになる距離計。

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ここからは長徳先生の二眼レフカメラワークショップの一文を抜粋させていただきます。「フレームのまん中にはプリズムが組み込まれ、やや離れた場所にあるプリズムの回転角で距離計の基線長を得て、ライカのようにレンジファインダーで測距しようという~」とのこと。

先週のライカアクセサリー「VOOLA」の時のように、ボディやレンズがない状態での解説で分かりづらかったら申し訳ありません。

 

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2014年3月19日 (水)

春ですね

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋とも定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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さて、二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」、どこってより、いよいよ春ですね。

画像はお台場海浜公園から臨んだレインボーブリッジです。月刊カメラマンさん見てると、よくここら辺で作例撮りとかしていますよね…。

春ってことで、花粉も飛びまくってますけど、レインボーブリッジの上空には飛行機も飛んでます。

皆さんもカメラを持って、出掛けましょう。

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2014年3月18日 (火)

Arakicho / Yotsuya3chome

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「Leitz Wetzlar」とか「Zeiss Ikon Stuttgart」とかいうふうに、生産国ではなくて生産地を表記しているパターンが時々見受けられます。

それが、立派なブランドだからなのか? えらく、素敵な主張をしているように感じられてしまうんですよね。

日本でも半世紀くらい前までは、ニコンやオリンパスなどが、自社のマークの中に「TOKYO」なんて表記をしていました。

なんかちょっとカッコイイじゃん! なんて思ってしまい、モノを作って売っているわけでもないのに、「GARAKUTAYA Arakicho」とか「ARROW CAMERA Yotsuya3chome」とか面白いかも~と思って、ついやってしまいました(笑)。

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でも、日本の場合、「TOKYO」以外の都市を名乗るのって見たことないような、、、「COSINA Shinsyu-Nakano」とか、「TOYOTA Aichi」や「MAZDA Hiroshima」ってのも見たことない。。。

 

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2014年3月17日 (月)

ダブルシューアダプターで

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「良い子の皆さんは絶対に真似をしないでください!」的な画像を、暇な時間にかまけて撮ってみました。

そのキッカケは、コシナ製フォクトレンダーブランドの「ダブルシューアダプター」。

ひとつは私物で持っています。そこへ、もうひとつ売り物用に入って来たものを店に並べてから程なく、、、暇な時間が到来。

何かふざけたことをやってやろうと、ダブルシューアダプターを2段重ねして、それぞれシューに何か付けてしまおう!という、良い子の皆さんはやってはいけない行動。

まず、ベースのボディは軍艦部が既に2階建てみたいな構造になってる「ロードマットC35」。

そこに、ライツのアクセサリー(フラッシュガンの一部分)を付けて、その上にダブルシューアクセサリーを2段重ねして、それぞれの空いたシューに、ペトリメーターやら、フラッシュガンやら、ビューファインダーやら、水準器を付けてみました。

これで何をしようというのか?などというツッコミは絶対に無しにしてください(笑)。

実はこれを撮ろうとしている最中にご来店いただいたお客さんに、「ダブルシューアダプターはないですか?」と質問されて、「ありますあります~」なんて言いながら事情をお話して慌てて撮った画像だったりします。。。

 

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2014年3月16日 (日)

ワクワク通信 Vol.12

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常連Bさんから時々送られて来る「わくわく通信」、しばらく来ないなぁ~と思っていたら、1年と半月ぶりくらいに届きましたよ!

その間もBさんは度々ご来店いただいておりますし、「わくわく」もされていらっしゃると思うのですが、お仕事等お忙しいのでしょうから~。なんて、催促するような言い回しは良くないですね(笑)。わたし的にはブログネタが1日分得するので、、、首を長くして待っていたりもします。

今回は私も知らなかった、、、キヤノン・ペリックスの秘密です。

 

久しぶりにメールします。

本日は「ぺリックスの秘密」です。

手元にある「ぺリックス」(1965年)と翌年でた「ぺリックスQL」を比較して気付いたことがあります。

なんとこの2種の幅は3mm「QL」のほうが長いのです!写真で比較すると明らかに左側の「ぺリックスQL」のほうが長い。

カタログ上でも141mmから144mmと3mm幅寸法が違います。

これは、単に1965年の「ぺリックス」がわずか1年後に「QL」機構を付けて改良版として翌1966年に出たのではなく、ダイキャストや上下の外装プレス部品もすべて新規に製作していたのです!!

つまり、「ぺリックス」は、キヤノンのFX、FPの初期”F”シリーズをベースとしており、「ぺリックスQL」は、FT QLからFTb Nまでの最終型までのシリーズをベースとしていたのです。

レンズもFLからFDへの橋渡し的な存在であり、色々な意味でキヤノンの過度期を象徴する、刺激的なエポックメイキングなカメラでした。まさにカメラに歴史ありですね。

またわくわくを探しにおじゃましますね!

常連 B より

 

3mm差はビックリでした!これで思い出したのが、メーカー違うんですけど、0.5mm差の逸話もあるんですよねぇ。いつか、その2機種が揃ったらネタにしたいと思ってるんですけどね。。。

 

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Enjoy 食ing

アラフネ応援隊の「Enjoy 食ing」のパスポートプレゼント!

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荒木町・舟町の飲食店を中心に有志の集まり(=アラフネ応援隊)で企画している、食べ歩きのイベント「Enjoy 食ing(エンジョイ・イーティング)」。

500円で入手出来るパスポートを提示することで、協賛16店舗の特別メニューをそれぞれ500円で楽しめる企画です。

開催日は3月23日(日)と24日(月)の2日間。

今回、アローカメラ&我楽多屋から、5名様にこのパスポートをプレゼントしちゃいます。ご希望の方は、3月17日以降に我楽多屋へご来店のうえお申し出ください。先着5名様限りですので、ご了承ください。

*5名を越えてしまった場合は、500円にてパスポートをお買い上げいただくことは可能です。

うちの店に来たついでに(まぁ、当日は寄っていただかなくてもいいですけども)、舟町・荒木町で食べ歩きを楽しんでみてください。パスポートを提示することで、初めてのお店でも気軽に食べ歩きが出来るいいチャンスです!チャージ料もかかりません。

「Enjoy 食ing」についての詳しくは、アラフネ応援隊のFacebookページをご覧ください。

*プレゼントの条件は、何店舗か回って「Enjoy 食ing」を必ずご利用されるお約束をしていただける方。

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2014年3月15日 (土)

フジペット復刻希望説

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気付けばもう5~6年前から言っている「フジペット復刻希望説」。継続は力なり。。。ここらへんで、また言っておきます。

*関連ブログ記事→http://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2008/10/post-83f4.htmlhttp://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2008/10/post-dd8c.html

フィルムを製造販売していらっしゃる以上、需要が増すことに越したことはないと思われ、ただ、今さら高性能で高品質のカメラを造ることが厳しいことは承知しておりますゆえ、ならば、写ルンですレベルでいいと思うんですよ。トイカメラでいいと思います。

「フジペット」を復刻して欲しいなぁ~という、一中古カメラ屋のメッセージです。

かつて、昭和32年。初心者いや子供をも対象としたカメラ「フジペット」がフジフイルムから登場しました。当時爆発的に売れたそうです。120フィルム使用の6×6判でした。

ただ、当時からトイ的というか廉価版としての位置づけだったからでしょうか、大事に大切に保管される流れにはならなかったんでしょうね。現存数は少ないです。

なので、今こうやって出てくると、並べて画像に収めたくなってしまいます。右が元祖「フジペット」、左がセレン式露出計を装備した「フジペットEE」。そして、後方にあるのが35㎜判の「フジペット35」。

フィルムを経験したことがない世代にアピールするには、今でこそ、絶好な存在感になると思うんですよね、こういうカメラのライト感が!

で、逆に120フィルムの扱いの危うさなんてのは、ある意味ドキドキハラハラ感があって面白いし。。。

 

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