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2013年10月24日 (木)

NIKKOREX SEKOR

Dscf2950

ニコレックスFというカメラは、高級機ニコンFが製造されている時代に、ニコンが中級機として販売したカメラです(1962~1964年)。

このカメラについては、今までにも何度か話題にしてきたかと思いますが、その製造はマミヤが行なっていたことが判明しています。

それでも、マウントはFマウントを採用しているので、当然、ニコンFとレンズを共用出来るわけで、豊富なニッコールレンズが有効に使えるのは大きなメリット。

しかし、今回、こんなものが出て来ました!

画像のニコレックスFに付いているレンズ、マミヤのセコール35㎜F2.8なんです。さらに、セコール135㎜F2.8もある。

調べたところ、珍品として存在する~くらいの記述しかなくて、詳細不明。

Dscf2952 
ちなみに、ニコレックスFを語る時に付随的なネタとして出てくるのが、製造元のマミヤにベースとなった「プリズマットNP」というカメラがあるという話。しかし、マウントはエキザクタマウントであって、ニコンFマウントではありません。

また、リコーから「シングレックス」という、何故かニコンFマウントのカメラが出ており、このボディはほぼニコレックスFそのまんま。でも、これ用にはリケノンレンズが存在しています。

それより何より、このセコールレンズの名板には、「NIKKOREX LENS SEKOR」とシッカリと刻印されているので、間違いなくニコレックス用に用意されたものに違いないのです。

また、純正のニッコールレンズにはない半自動絞りのレンズってところも、面倒だが魅力かも~。

 

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