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我楽多屋で買った  モノ・マガジン

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2013年8月31日 (土)

モノクロフィルムって

Z2605 
もう5年も前に一度話題にしているのですが、改めて。

最近のデジタル世代には、モノクロフィルムという概念がない人もいらっしゃるそうです。

何故って、デジタルカメラでは撮影する時点でカラー・モノクロの切り替えが出来るカメラがあるし、撮影後のデータをソフトでカラーからモノクロに簡単に変換出来たりするから。

フィルムカメラの場合は、モノクロフィルムというのがあって、それで撮らないといけません(知っている人には恐ろしく当たり前の話ですけども)。もちろん、撮影中にモードを切り替えて、カラーで撮ったり、モノクロで撮ったり出来ないのですから。

カラー・モノクロのそれぞれの撮影が必要な場合は、ボディを2台持ちで、1台にはカラーフィルム、もう1台にはモノクロフィルムを入れて~的な方法を取ったり、中判カメラなどフィルムホルダーを交換できるカメラの場合は、カラー用とモノクロ用のフィルムホルダーをそれぞれ用意して、同じカメラでフィルムホルダーを交換しながら撮らないといけません。

モノクロフィルムを知らない~という意外性から取り上げた話題ですが、ただでさえ、縮小傾向のフィルム製品の中でモノクロ系はより心もとない状況です。

でも、モノクロこそフィルムでないとクオリティが~などとも言われていますよね。絶やさないためにまず出来ることは、使うこと。

 

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