アローカメラ         &我楽多屋

我楽多屋で買った  モノ・マガジン

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2013年3月

2013年3月31日 (日)

握りよし!

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ミラーレス機にいろいろなレンズを装着して楽しむレンズ遊びは、カメラ遊びのジャンルの一つとしてすっかり定着した感ありですね。

鏡胴が大きなオールドレンズや、一眼レフ用ズームレンズなどを装着した場合は、ミラーレス機の小さなボディとのバランスがアンバランスだけど、それもまたおかし~的だったりするわけです

今日のこの組み合わせは、EOS-Mボディに純正アダプターを介して、EFS10-22mmを付けています。

これ実に「よい」です。何が「よい」のかというと、握り具合が。

当然に個人差があるでしょうけど、わたし的には実によかったです。

マウントアダプターがプラスされたことで長さ的に丁度よく。ラバー部が親指と人差し指に丁度かかります。で、手のひらの手首よりの土手部分が、いい具合にEOS-Mのボディにあたることで丁度押さえになって、非常に握り具合よしです。

このカメラを持ち歩く時、撮影する時は、この左手での握り具合がかなり気分的にプラスになりそうです(笑)。

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(http://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

2013年3月30日 (土)

Kさんの値付け予想

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先週のがらくた市前日のこと。ちょうど入荷したばかりの翌日向け系の品物を、我楽多屋店内でアルバイトが整理していたところに、常連Kさんがご来店。

Kさんの関心は、このキヤノンレンズはいくらくらいの値付けになるのだろう???ということ。

Kさんは既にこれと同じレンズをお持ちなので、あくまでもゲーム感覚のお戯れ~(笑)。

私が留守をしている間に以上のような出来事があり、Kさんは予想価格を言い残してお帰りになられたそうです。

さて、私が店に戻り、値付けを始めた時にこの話をアルバイトから聞きました。

私が付けた値段は△△,△△△円。

そして、伏せられていたKさんの予想価格を聞くと、私の付けた価格より気持ち安いのですが、私も最初はそのくらいで良いかなぁ~と思っていた価格なのです。がらくた市ということで、つい意気込んで値付けをしてしまったのかもしれません。

で、迷った挙句に、Kさんが予想されていた価格◇◇,◇◇◇円を値札に書きました。

ちなみに、△△,△△△円は欲しい人なら、すぐに手を出せる価格だけど、すぐには売れないかもしれない感じ。◇◇,◇◇◇円は通常でも早々に売れそうな値段、がらくた市ならまず当日に売れるでしょう的な。

で、いよいよがらくた市当日。再びご来店いただいたKさんと、私 二代目も値付けについて談笑出来たのですが、1週間経った今も、このレンズ、まだ残っています。

実は~、がらくた市で「これ目玉だよなぁ~」的に思った品物って、当日はおろか、案外売れない…というジンクスがあるのです。

ちなみに、このスクリューマウントのキヤノン50㎜F1.4、わずかに円周部にカビがあるのですが、ありがちなクモリは無くてとってもクリアなんですけどねぇ。

2013年3月29日 (金)

ツルテカ

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こうズラリと並んでいるのを見ると、やはり気になる。。。

スプリングカメラを前から見た時、そのほとんどのカメラの場合で、レンズ天頂部にはシャッターチャージ用のツマミがちょこっと付いているもんなんです。

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が、マミヤ6オートマットのその部分は、ツマミがなくて妙にツルツルテカテカしてるんですよ。

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「オートマット」という言葉の意味が、フィルムを巻き上げればシャッターチャージが同時にされます~ってシステムのことを言ってるわけなので、まぁ、シャッターチャージ用のツマミが要らないのだから、スッキリしていているのが自然と言えばそうなんですけどね。

2013年3月28日 (木)

カスタマイズ心うずく

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私 二代目の使っているフジのデジカメX10は何度かこのブログに登場させていますが、一番最初の頃は、そのフィルター径が40.3㎜というヘンテコなサイズである~というのが話題のメインだったかと。

それも、40㎜径のフィルターが辛うじて使えるので、取りあえずは落ち着いたのです。

また、あまり触れていませんでしたが、LH-X10という純正フードが用意されていて(下の画像)、これは40.3㎜から52㎜へのステップアップリングとフードの組み合わせになっており、その値段がなんと5,000円程!!と、お高いので入手出来るはずもなく、あまり触れていなかったのです。

このたび、中古でそのフードが入って来たので、早速、自分のに付けて試すことに。

ただ、普通に付けるだけじゃ満足いかなくて、40.3㎜から52㎜にステップアップ出来たのだから、フードの選択肢が広がったわけで~と、フード探しを始めてしまいました。

結局は、52㎜径のネジ込みではないこんなドーム型フードを見つけて、さらにステップアップリングを介して、なおかつフードがネジ込みじゃないので貼り付けて、ご覧のようなアリサマ(上の画像)。

下の画像は純正フードを装着した状態。

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2013年3月27日 (水)

AGFAのフィルム

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AGFAといえば、かつてはコダック・フジと並ぶ世界の3大写真フィルムメーカーでした。

今世紀に入って大きくシェアを落として、もともとのAGFAは撤退。今、AGFAブランドで見掛けるフィルムは、商標権を受け継いだ別の会社によるものです。

そして、ここにあるAGFAのフィルム。

パッケージをよく見ると、「MADE IN JAPAN」と記されています。コニカの後を継いだDNPかな?と思ったりしましたが、これについて、赤城耕一先生がご自身のブログでコメントされています。「つまり、これは富士フイルムのOEM製品ということになる」と。

AGFAのフィルムを使ったつもりが、実はフジのフィルムだなんて~~、ただただ不可思議な話ですが、現実はそうなんですね。

もう今となっては、ブランド云々よりも、なんであろうがフィルムを消費すること自体が大切な時代なのかもしれません。

これで思い出したのが、クルマの話。ワンボックスバンのマツダ「ボンゴ」は、かつて日産にも三菱にもOEM供給されていました。

今から数年前までの約10年間。基本同じクルマなのに違うマークとネームを付けて、3つのメーカーから販売されていたのですよ。

2013年3月26日 (火)

ヤシマ―

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「ライカ」というネーム、もともとはライツ社のカメラだから「ライカ」でした(現在は社名もライカ)。

この「○○カ」というのは、けっこうお決まりのネーミングの仕方なんですよね。

富士写真フィルムのカメラだから「フジカ」、小西六写真工業のカメラだから「コニカ」、八洲(ヤシマ)光学精機のカメラだから「ヤシカ」。

「ヤシマ?」と、思われる人も多いでしょう。

「ヤシカ」はもともと八洲(ヤシマ)光学精機というメーカー名だったのです。まさにライカと同じように、ヤシマのカメラだからヤシカだったのが、その後そのままメーカー名にもなってしまったわけです。

画像の「ヤシカフレックス」のレンズには、その名残りが残っていてレンズ名は「Yashimar(ヤシマー)」です。

非常にややこしくなりますけど、もともとはヤシカフレックス自体も、ヤシマフレックスという名称だったんですけどね。

さて、若い人の中には「ヤシカ」というメーカーさえ分からない人もいらっしゃるでしょう。

昭和30年代、カメラの販売高では国内・輸出ともトップに君臨したこともあり、全盛時にはニッカカメラや、今でもレンズ好きには注目される富岡光学を吸収していくものの、昭和50年に経営破綻して、京セラに吸収されてしまうです。

2013年3月25日 (月)

フジカミニの巻上げ

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1964年に主に女性をターゲットにして販売された「フジカミニ」。

その最たる部分はボディ上面にある露出設定の指標に、4色のラインストーンを用いたことでしょう。

でも、シッカリと造られた金属ボディに溢れる凝縮感は、今となっては男性のカメラ好きにも魅力十分な存在です。

そして、このカメラを使う上で特徴的なのが巻上げ方法。ボディ上面にあるギザギザが付いたダイアルを回せば、フィルムが巻き上がるのは至って普通なのですが、それをスマートに行なうために、ちょっと凝った工夫がされているのです。

巻き上げ軸の底面に指が収まるような窪みがあって、そこに右手の親指の腹を、上面のダイアルに右手の人差し指の腹をあてて、親指と人差し指でカメラを挟むように押さえます。そして、左手でカメラ自体を小刻みに回転させると、スマートに巻き上げられるようになっているのです。

分かりづらいと思うので、動画をアップしてみました。ご覧ください。


YouTube: フジカミニの巻上げ

2013年3月24日 (日)

宝石?つながりで~

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金曜日の晩、Facebookページに「フジカMini」の4つの宝石?画像をアップしたところ、翌日の昨朝、常連Wさんが宝石つながり?で、こんなネタとブツを提供してくれました。

レンズによくある指標(ボディとの取付指標)の代わりに、手芸用に売られている赤いラインストーンを付けたレンズを見せてくださいました。

実は前の週にWさんとは、指標の無いレンズを買ってしまったので、どうしようかぁ?みたいな話をしていたのでした。

その後、WさんはスーパーのAEONでこれを見つけたのだそうです。24個入りで300円。

携帯電話装飾用などに大量に安く売られているプラスティック製のものと違って、これはガラス製。輝きが違いそうです。色は、この赤以外にも青や黄など何色かあったそうです。

ちなみに、下の画像に写っているもう1本のライカRレンズには、中古で購入した時から他社製(キヤノンNFD?)と思われる赤ポッチが移植されていたそうです。ちょっとサイズが合ってない。。。

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ライカRの赤ポッチの指標って取れやすいんですかね。そうそう、ライカR用は4㎜径だそうです。

最後に、嬉しいお知らせ。Wさんから、このラインストーンを10数個、「これで遊んでみようという方に差し上げて下さい!」とご提供いただきました。

ご希望の方にお一人様1個差し上げますので、お声かけください。いちおう条件として、何か我楽多屋で買ってください。これもWさんからのご要望ですので…(笑)。

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(http://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

昨日のがらくた市

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昨日は都内の桜が満開状態だというのに、たくさんのお客さんにご来店いただき、誠にありがとうございました。

田中長徳先生曰く「今日のモットーは、『花よりだんご だんごよりカメラ』」と。

先生自ら、ご覧のようにカメラ3台を持つは提げるは~の楽しいトークショーも盛り上がりました!

*画像提供:突撃さん

2013年3月23日 (土)

共通の斜めカット

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キヤノンオートボーイZOOM Super(1989年)の底の角って、斜めにカットされた特徴的なデザインになっています。

これは、同時期にラインナップされていた一眼レフのEOS650(1987年)シリーズとの共通イメージであることは、ずっと前から気付いていました。

それと、オートボーイZOOM Superが、コンパクトカメラの部類にありながら図体が大きいことも。

昨日、初めてEOS650と並べてみてビックリ! デカッ!オートボーイ!!

ひと回りかふた回りは小さいものと思っていたけど、ほとんど同じ大きさでした。

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画像の2台、EOS650には単焦点の標準50㎜F1.8が付いているので、よりコンパクトな状態ではあります。そして、オートボーイのレンズは内蔵の39㎜~85㎜ズーム、さらにストロボも内蔵してますから、単純に比較したら可哀想かもしれませんけどね。。。

あっ、あと、オートボーイのかさ上げされたっぽい底面部には、取り外しの出来るリモコンがセットされています。

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