アローカメラ         &我楽多屋

我楽多屋で買った  モノ・マガジン

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2011年12月

2011年12月31日 (土)

大晦日ですね

Oomi
いよいよ2011年も大晦日を迎えました。

本日もアローカメラ、我楽多屋ともに営業いたしますが、日が暮れる頃には閉店させていただきますので、ご了承のほどお願いします。

改めて確認はしてませんけど、多分、2011年は365日毎日欠かさずこのブログを更新したと思います!

どうです?毎日欠かさず読んでいただいた方、いらっしゃいますか?…って、変な対抗意識を持つんじゃなくて、そんな奇特な方がいらっしゃったら、感謝感激ですです。

毎日更新出来たのは、日々お店でいろんな方とお会い出来たからだったり、日々いろんな品物を買わせていただいたから。そのご縁のおかげです。本当にありがとうございました。

私も、365日中360日(正月三が日とお盆二日はお休みいただきました)、毎日店に出ましたしね。

それから、ブログ更新の道具として日々活躍してくれた、ノートパソコンとコンデジにも感謝です。

来年もよろしくお願いします。

2011年12月30日 (金)

がらくたセンサー

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我楽多屋にたびたび来店されるお客さんの中には、新入荷の品物を目ざとく見つける人が案外といらっしゃって、そういう人を「がらくた探索センサーが鋭い!」なんて呼んだりしてます。

確かに野生の勘!的な鋭いものをお持ちの人もいらっしゃるのでしょうが、実際のところ多くの場合は、通常の陳列状態、動きのない品物(すぐに売れないもの)の位置関係が自然に頭に入っているんでしょうね。だから、違うモノが加わると「ピピッ!」と反応出来るのだと思います。

以前、あるお客さんとこのような話をしていたら、「だから、意味なく陳列移動はしないで欲しい~」と笑いながら言われてしまいました。

ちょこちょこと陳列を変えていると、毎回毎回来店のたびに、じっくりキッチリと見ていかないといけないから手間がかかるというのです。

でも、逆にこんなパターンもあります。もうずいぶんと前から並べている品物でも、置く場所を変えた途端、「ずっと探してたんですよ!」と言われることが、、、そのお客さんはもう何度も来店されているはずなのにです。

人によって見る場所、注意の行く場所にも差があるってことなんですね。ならば、「意味なく陳列移動する」ことも、店からすれば得策にも成り得るってこと。

まぁ、常日頃そんなことばかり考えて陳列していませんけどね。。。

2011年12月29日 (木)

黄ばみレンズ

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古いレンズの中に時々、レンズ自体が黄色く変色しているものを見かけます。

同形のレンズでも変色しているタマと、していないタマがあったりするので、そういう場合の変色理由は保存環境によるものなんでしょう。

なかにはほとんど決まって変色しているレンズもあります。その代表選手が「スーパータクマー50mmF1.4」。

非常に描写の素晴らしいレンズでもあるんですが、光の屈折率を良くする目的でトリウム(放射性物質)が含有されていることでも有名です。

今回、その黄ばみ具合の撮影を試みたら、案外簡単に撮れたので、ネタにしてみました。

このような黄ばんだレンズで撮ると、やはり黄ばんだ写りになるそうで、ある人は薄いブルー系のフィルターを付けて補正した・・・なんて話を聞いたこともあります。

また、半年ほど前のこと、あるお客さんがガイガーカウンターを持参されて、「計ってみてもいいですか?」と言われた時の画像が下のもの。ガイガーカウンターの下には、別の個体ですが同形のタクマーが置いてあります。即座に「ピーピー」と警告音が鳴り出しました。

Ga
人体に影響があるレベルではないそうなので、ご安心ください。

2011年12月28日 (水)

F-1カメラ続編

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今年の3月に、このうちの2台はお見せしていますよね。で、また増えました!私の作品?じゃなくて、お客さんIさんの作品です。

モータースポーツに興味のない人には、「何これ?」でしょうけど、、、F-1マシンのカラーリングを模したカメラなんです。

ところで、Iさんがこの遊びを始めた理由の一つでもあると思うのですが、F-1チームにはいろんな企業がスポンサーとしてついてます。それらのスポンサーは、そのチームのマシンに自社ロゴなどを貼って宣伝に利用するわけです。

ここ数年、日本企業のスポンサーは激減してしまいましたが、かつてはたくさんありました。カメラ写真関係のメーカーもそう。画像の中のカメラにも「キヤノン」「オリンパス」「フジフィルム」などのロゴが見つけられます。

とってもマニアックな話題になりますが、皇帝とも呼ばれるF-1ドライバー「ミハエルシューマッハ」がF-1デビューしたのは、1991年のジョーダンフォードというチーム。その時のグリーンとブルーのマシンはとてもきれいなカラーリングでした。画像中央上がそのイメージ。

そこにフジフィルムもスポンサーでついてましたが、グリーンはフジのイメージカラーではなくて、メインスポンサー「7up」(炭酸飲料)のカラーだったんですね。ただ、シューマッハーはデビュー戦の予選でいきなり好成績を残し、次戦から別のチームに移籍してしまうので、このカラーのマシンに乗ったのは1戦きりでした。

2011年12月27日 (火)

ビリンガムバッグを

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カメラバッグの有名ブランドのひとつ、英国製ビリンガム。

耐久性・機能性を重視したそのバッグのファンは多く、その分、お値段も良くて、新品の販売価格は万単位になってしまいます。あのライカとのタイアップモデルのバッグも存在するくらい。

アローカメラの買取りではカメラやレンズと一緒にカメラバッグも買取りますので、その場合、バッグのほとんどは我楽多屋で販売することになります。

先日、ビリンガムなんだけど、程度のあんまり良くないバッグがありました。キレイにするのも、布・革製だから手入れ自体が難しいため、、、そのままで安いプライスタグを付けて並べておきました。

その日だったか翌日だったか、常連Sさんがいろいろと葛藤された結果、そのビリンガムをご購入~。

そして、10日ほどたった昨日のこと。閉店間際に「あのバッグこんな風にしました!」と見せに来てくれました。

あのビリンガムは自転車に取り付けられるように手を加えられていました。持ち運びも出来るように脱着も可能。

そういう発想も凄いですが、この自転車自体が凄くないですか!?この「ペダルセン」という自転車、デザインは100年近く前のものらしいです。サドルがハンモックみたいになっているのが特徴で、空気椅子のような独特な座り心地なんだとか。

そのサドルや、ハンドルグリップなどの革アイテムと、ビリンガムがマッチしていておしゃれです。

Sさん曰く、「我楽多屋さんでとっても手頃なビリンガムを見つけられたからこそ出来た改造ですよ」と。

2011年12月26日 (月)

ヨドバシさんでお買い物の2種

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フジX10のレンズフィルターについて、少し前に話題にしました。

キヤノンの銀枠40ミリフィルターが合う!とか少々得意気に書いたりしたからか!?一昨日の忘年会終了後に気付いたら、フィルターが無くなってました。。。やはり、キッチリ合致したサイズでないので、ズリ落ちてしっまたのか…。「え~っ!」って感じ…。

先日もうちの店中を探し回ってやっと見つけた40ミリ。以後、入荷した記憶もなく、、、新宿西口駅の前~ヨドバシカメラさんに買いに行きました。

実際は西口に直行していなくて、まずは四谷寄りの東口店へ。店員さんに「40ミリですか?そんなの無いでしょ」みたいな反応されました、最初は。その後、調べてくれて西口に在庫があることを知らせてくれましたけどね。

西口へ行く前に隣のビッグカメラさんも覗いたけど、やはり無し。

久々に西口行きましたが、お顔を拝見したことあるお客さんを三人くらい見かけた…。

ちなみに、入手したのはハクバの40ミリMCレンズガード。これも、X10にいちおう装着できています。

で、土曜日に常連Wさんからヨドバシさんにあると教えてもらっていた、ペンタックスのカメラフィギュアのガチャガチャにトライ!!モデルが最近のデジイチだけじゃなくて、フィルム時代のMXもあるというので。しかし、戦果は2回トライして、K-5とK-7のともにシルバーモデル。

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2011年12月25日 (日)

来年の目標が2つ

昨日は真冬の予報も晴天ゆえ寒さも紛れた四谷地方となり、今年最後のがらくた市を無事に終えることが出来ました(店は31日まで営業しますよ!)。ご来店の皆様ありがとうございました。

昨日のブログでちら見せしたHORIZONは、午前中のうちに買い手が見つかりました。午後に数名の方から声をかけられましたが、残念でした。。。

長徳先生をまじえての忘年会は、予想より多数ご参加いただき時間も1時間近くオーバーして、とても楽しく盛り上がることが出来ました。

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その時に相談した、オーダーメイド手作り革ケース、ストラップ企画も皆さんにご賛同いただき、このプロジェクトが来年の1つの目標になりそうです。

2つ目は、私の個人的な目標なんだけど、大好きなファミチキ(この2年間食べ過ぎてる)を食べる量を減らすことをここで宣言させていただきます(笑)。

2011年12月24日 (土)

HEIWA

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KIBŌ」のフィルターにつづいて、今度は「HEIWA」の三脚です。

日本語表記した時に「平和」と書くのかどうかは前回同様不明ですが。

暗いニュースの多かった一年の締めくくりの時期に、こうも前向きなネームの品物が続くなんて!こんな「呼び」もあるんだなぁ~と驚きました。

「希望」と「平和」。来年はいいことあるかな(願)。 

2011年最後のがらくた市

12月24日(土)は今年最後のがらくた市です!

3連休の真っ只中、そしてクリスマスイブ。さらに寒波も押し寄せてますが、ご来店をお待ちしております。

長徳先生のトークショー、忘年会も予定しております。忘年会では「そんなもの要らない!」って言われてしまうかもしれませんが、うちの店のオリジナルグッズ!?を抽選でもらっていただく企画も用意。

がらくた市当日のタイムスケジュールはこちらからご確認ください。→http://arrow-camera.weblogs.jp/blog/2011/12/bounenkai.html

あと、ちょい見せですが、こんなのがウインドウに並んでいます。美品、ケース・フィルター・ストラップ・グリップ付で1万円ちょっと。

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2011年12月23日 (金)

RSエンブレム

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「RS」エンブレムが誇らしげな、EOS-1N RS。

フラッグシップ機EOS-1シリーズの中でも、キヤノンが伝統的に造り続けていた、ペリクルミラー(半透明ミラー)機です。古くはキヤノンぺリックス、次はEOSRT。F-1にもプロ向けに改造モデルがありました。

昨日に続いて、またまたミラーの話になってしまいました。

ペリクルミラーは上がったまんま下りて来ないんじゃなくて、下りたまんま上がらない機構。動かないけどミラーデス一眼?ではありません。

ミラーが半透明なので、この状態でもフィルム面に像が到達します。上の画像でも、ミラー越しにシャッター幕が見えているのが分かるでしょうか。

一眼レフの最大のウィークポイントと言われるミラーの動作を無くした効果は、秒間10コマの連続撮影が可能であり、ミラーショックが無いので低速撮影にも効果的。また、シャッターレリーズ時に一瞬ファインダーがブラックアウトすることも無くなります。

RSの輝くエンブレムはそんな高性能を主張しています。

たまたま見ていた80年代のクルマを特集した雑誌に、パワーウォーズ真っ只中の高性能車「スカイラインRS」が出ていたので、同じRSエンブレムが輝くものとして一緒に押さえておきました。EOS-1N RSの登場は1995年です。