アローカメラ         &我楽多屋

我楽多屋で買った  モノ・マガジン

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2009年10月

2009年10月31日 (土)

チノン ベラミAF

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少し前に話題にした「チノン ベラミ」が「チノン ベラミAF」を呼びましたよ!!

初代ベラミは特徴的なスタイルで珍しい部類のカメラですが、ベラミAFの方もある意味、より珍しいカメラと言えるかもしれません。

何故なら、初代と比べて、デザインや構造などの独自性が弱まった分、普通のカメラ化してしまったので、残存する数は明らかに少ないんではないかと思います。

まぁ~それでもしつこく、このカメラの面白い部分をピックアップしてみたいと思います。

キヤノンIXYのように、ボディ前面にあるロゴなどの文字がタテ位置でデザインされています。正確な発売年は不明ですが20年ほど前でしょう、当時としては斬新なアイデアだったのではないでしょうか。しかしながら、ボディー前面のカバーを開けると飛び出してくるレンズまわりの文字は、外装の文字に対して90°の角度、つまりヨコ位置に書かれていて、そのチグハグさが何とも・・・。

さらに、カバーを開けるとレンズとともに、ストロボも連動して飛び出してくるのですが、カバーを閉める時は連動しないので、後から別作業でストロボを閉じないといけません・・・。

で、カバーを開けると一緒に飛び出してくるそのストロボ。基本的に発光するかどうかはカメラが自動的に判断します。ただ、どうしても発光して欲しくない時にどうするかというと、、、指でストロボを押さえながら、ボディーに格納された状態でシャッターを切らないといけません。。。そう、ロックが掛からないので押さえていないと飛び出してきてしまうのです・・・。

なんだか、この3点の中途半端さが・・・。

2009年10月30日 (金)

ついに入手!?

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以前からラブコールを送っている、ペンタックスのデジイチ用レンズ「DA40ミリ/F2.8 Limited」。いまだに縁がなく、恋焦がれているままです(涙)。

今月号の日本カメラ記事中で、赤城耕一先生が「K-7」との組み合わせで登場させていたりして、いよいよモヤモヤが爆発!?ついにヤケクソで買ってしまいました。

え?何を?→ DA40ミリに負けないくらいに薄型なレンズを。

正確にはボディキャップにレンズが付いている・・・というシロモノ。「Lens in a Cap」です。以前、ニコンU2に付けたのを話題にしていました。

画像をご覧いただければ分かると思いますが、これ、薄さだけならDA40ミリに勝っています。描写はそこそこ普通!?に写るので、楽チン待ち歩き用に常用出来そうなのです。

AFが利かないでしょ?→いや~パンフォーカスなのでピント合わせ不要(1.5メートル以上)ですし、絞りさえ決めておけば、ボディ側で絞り優先AEが利くのです。

見た目はDA Limitedレンズのように削り出しのアルミニウムではありませんが、プラスチックの質感がistDと似ているので一体感があります。あとは、小細工でDAレンズと同じように緑色のラインを入れてみました。

Yバシカメラさんで、3,000円弱で購入可能です。

  • LOREO Lens in a Cap (銀一)
  • 焦点距離:フィルム一眼レフでほぼ35mm相当
  • 絞り:f5.6 / f8 / f16 / f32 / f64に切り替え可能
  • パンフォーカス:1.5メートル~∞ ピント合わせ不要

第5回 特?or 得?

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今回で5回目を迎える「特?or 得?」企画。前回の第4回からのインターバルが短めなのは、理由あってのこと。

この企画内でも「呼び」が発生。第4回の「ニコレックスF」用の露出計が出てきたのです。

純正アクセサリーシューをセットするステーに取り付けるタイプの専用露出計。専用だからシャッタースピードダイアルに連動するようになっています。ニコレックス自体はOEM容疑?がありますが、ニコンF用にもほぼ同型の専用露出計があるので、こちらはニコン内製なのではないかと・・・。

いや~ボディ以上に貴重な一品かもしれません。しかも、メーターが動いています。

さらに、シリアルナンバーが違うから厳密には元箱とは言わないのかもしれませんが、きれいな化粧箱も付いています。

お値段は我楽多屋店頭の早い物勝ちで、4,400円!!もし、第4回分のニコレックスFが残っていて、一緒にお買い上げなら5%引きしちゃいましょうかね!

2009年10月29日 (木)

第4回 特?or 得?

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かつてのニコンの中級機・普及機である「ニコマート」については、輸出ネーム「ニッコールマート」とともに、先日軽く触れました。初代ニコマートのFTおよびFSが発売された1965年以前は、「ニコレックス」というシリーズが同じような役割を担っていました。

その中の1機種である「ニコレックスF」は、1962年に発売されました。ニコレックスシリーズ全4機種の中にはレンズシャッター機も存在しますが、これはフォーカルプレーンでFマウントの一眼レフ。当時、ニコンFの約6割ほどの価格に設定されていたようです。

今回、「特?OR得?」扱いのこの商品には、カメラ本体よりも珍しいのではないか!?ともいえるアクセサリーシュー付。

マミヤのOEMとも噂されるニコレックスシリーズゆえ?トップカバーが薄いようなので、アタリで少し変形している感じですし、錆びもうす~く出ていたりしますが、シャッターはちゃんと動いているようです。。。

本日より我楽多屋店頭にて早い者勝ちの4,400円です!!

2009年10月28日 (水)

オートボーイSE

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最近、携帯電話でバッテリーをソーラー充電できる機種があるようですが、カメラにもありました。キヤノン「オートボーイSE」という、1995年に販売されたモデルです。「SE」は「Solar Energy」の略らしい。

今でこそ、エコ!!流行りのご時世ですが、14年も前に登場していたわけです。画像のようにフロントカバーに太陽電池が貼られています。で、このカバーを開けるとレンズやファインダーが現れます(画像内の取扱説明書のイラスト参照)。

そうは言っても、すでに電子カメラ時代のモノですから、電気が流れないと動きません。カメラを動作させる為の電気は、ソーラー充電だけが頼りという潔さ(他に乾電池やリチウム電池を受け入れない)なので、もし、ソーラー充電した電気を使いきってしまうと不動になります。

ちなみに、充電時間は晴れた日中の屋外で36枚撮りフィルム1本分が3時間、曇天の室内(窓際)で180時間・・・。

え~っ!180時間って、、、夜は除くのだろうから何日かかるの?まぁ、その何日かのうちに天気が晴れに変わるのだろうけど~。

さて、さらに重大なことは!発売から10年以上が経過した今、充電池自体が寿命を向かえてしまい、充電することがままならない個体がほとんどのようです。。。

こうなると、それこそ、他の電池を装填しようの無いこのカメラは使いようがない・・・という悲しい現実なのです。

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2009年10月27日 (火)

飯田鉄写真展

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四谷系銀塩情報の発信です。

本日より、うちの店から歩いて5分ほどの所にあるギャラリー「ルーニー」さんで、飯田鉄先生の写真展「博物誌に寄せて」が行なわれています。

人間の歴史的な遺留品の展示場である博物館、人間たちが培ってきた世界観の反映でもある植物園、動物園などをテーマに写真の展示を行なうそうです。展示数は40点ほど。

期間中にはトークショーが2回予定されているようなので、詳しくはルーニーさんのウェブでご確認下さい。(→こちらから

 

  • 飯田鉄写真展「博物誌に寄せて」
  • 2009年10月27日(火)~11月1日(日) 12:00~19:00(最終日は16:00まで)
  • 247photogaraphy Roonee(ルーニー)
  • 160-0004 東京都新宿区四谷4-11 みすずビル1F
  • Tel&Fax 03-3341-8118
  • http://www.roonee.com

2009年10月26日 (月)

銀ペン

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ご自身の楽しみと皆さんへの提案になれば~と、今までにも何度かカスタマイズしたカメラをご持参いただいている常連さんの今回の作品!?いや提案!?は、これ。

ボディを塗装するのは「素人には壁が高い」と、私が以前に話したことを受けてか・・・、画像のようなオリンパス ペンEEを持って来てくれました。

ファインダーまわりと、底ブタのフチのグレー部分の塗装を剥がして、サンドペーパーで磨いて地のシルバーに。そして、貼り革をシルバーグレーに貼り替えた・・・「銀ペン」(←私が勝手に命名)です。オリジナルと比較してずいぶんと印象が変わりますよね。

こういうカスタマイズなら、カメラをばらさなくても見た目を大きく変えることが出来ます。

ちなみに、この常連さんの今までのカスタマイズ事例の一部を↓。

http://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2009/06/post-67c0.html

http://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2009/06/post-b6e8.html

http://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2008/08/post-c7ae.html

http://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2008/07/post-9b8d.html

2009年10月25日 (日)

アガート18K

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ロシア製のハーフ判カメラ「アガート18K」、レアものというレベルではありませんが、何か興味をそそられるカメラであります。まぁ、価格的に手頃~というのが一番の理由かもしれませんが。

日本カメラ社発行の「ハラショー」という、ロシア&旧ソビエトカメラを丸一冊特集している本の中で、飯田鉄先生による「アガート18K」の解説と作例が載っていました。

飯田先生曰く「オリンパスペンのDズイコー並みの描写力」とのこと。

今、私の手元にある「アガート18K」には何か書かれたプレートが貼られています。日本語しか操れない私でも、英語くらいは「英語である・・・」と認識できますが、さすがにこの文字は「?」。でも、ロシア方面の言葉であることは推測されます。

以前に我楽多屋でアルバイトしていたライカ嬢がロシア語を勉強していたことを思い出して、聞いてみたところ、どうやら、卒業記念に贈られたカメラらしく「大切な息子へ、卒業に敬意を表して。’90,6,19」みたいなことが書かれているそうです。

また別の人の話では、むこうでは、卒業記念などにカメラや時計を贈る風習があるとのこと。でも、冒頭に「価格的に手頃~」と書いてしまいました・・・、卒業の贈り物として「アガート18K」は、ちょっと役不足レベル!?と感じてしまうのは贅沢な日本人的発想でしょうか。。。

昨日のがらくた市

朝までの天気予報では雨の心配が無いような感じだったのに、雲行きはあやしく、、、昼の天気予報では雨マークが登場。田中長徳先生のトークショー中に雨粒が落ちてくる、、、という生憎な空模様でしたが、2ヶ月ぶりのトークショーということで見慣れた顔ぶれの皆さんも集まり盛況なうちに終えることが出来ました。ありがとうございました。

ただ、トークショーの聴衆で満たされた店内に入れず、品探しに来られたお客さんにはお待たせする形になり失礼いたしました。

来月も長徳先生のトークショーは開催予定ですので、午後2時半~4時前までは店内でのお買い物がしずらくなりますので、よろしくお願いいたします。

2009年10月24日 (土)

厳つい(イカツイ)ライカM2

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リコー GRデジタルに始まり、オリンパスのペンデジことE-P1など、コンパクトデジカメをレンズフードやビューファインダー、ケースなどでカスタマイズするカメラ遊びが、最近は市民権を得てきています。

でも、やはり王道ともいえる、ライカのカスタマイズも忘れちゃいけません。ライカM2を、カナダ製のラピッドワインダー、角型フード、角型ファインダーで武装!?すると、M型ライカがかなりイカツクなりますね。隣りにある素に近いM3と比較すると、その見た目の雰囲気の差が良く分かるかと思います。

このイカツサ、わたし的にはウルトラマンキング(最近、元小泉首相が吹き替えをしたと話題になっていた)のイメージなのですが~。

実はこのイカツイM2の持ち主は、大学一年生のH君。学生さんがアルバイトで貯めたお金でライカのカメラ遊びが出来る時代になってきたいうのも現実です。

しかし、彼の場合はビジュアル重視でこの武装をしているわけではなく、速写性でラピッドワインダーを、描写のためにレンズフードを、フレーミングを容易に確認する為に外付けファインダーを・・・と、撮影目的の結果としてイカツクなっているわけです。

一方、バルナック→M型と進化してきた中学生が、なんと。。。ハッセルに手を出してしまいました。。。もう、こうなると、私としてもコメントのしようがなく。。。絶句に近い、、、というのが本音。すでに写真家の道を目指すことをご両親にも認められているそうなので、あと数年のうちには大判カメラにも到達してしまうんでしょうね。。。

下の画像は、ハッセル中学生の肩から提げられたバッグ。中にはハッセル500C/M他レンズ4本・プリズムファインダー等が収納されていました。ちょっと分かりにくいのですが、背中のリュックには学習塾での勉強用具が入っているそうです。

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