アローカメラ         &我楽多屋

我楽多屋で買った  モノ・マガジン

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2009年4月

2009年4月30日 (木)

5月1日スタート!

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アローカメラの買取り新キャンペーンです。題して「55(Go!Go!)買う買う!買取りキャンペーン!」。明日5月1日~5月31日まで行ないます!!

買取名人のカメラ屋人生55年を機に、名人自らの発案で行なうキャンペーンです。どんな内容かというと、買わせていただいたカメラ・レンズの製造番号に「5」の数字が入っていたら、「5」が1個に付き500円プレゼントしてしまおう!というキャンペーンです。

55年の「5」と、これからもまだまだカメラ写真愛好家の皆様のお手伝いをしたい気持ちの「Go!」を結びつけて~買取りキャンペーンです。どうぞこの機会にご利用ください。

で、このキャンペーンの利点をこっそり教えちゃいましょう。

以前から、アローカメラでは、どんなカメラ・レンズでも買取りの相談にのらせていただいております。でも、どうしても値の付けられないカメラ・レンズも存在します。そんな場合は、お気持ちとしてお礼を差し上げたり、最悪の場合はゼロ査定で引き取り・・・というパターンになってしまうこともあります。しかし、このキャンペーン中なら、製造番号に「5」が入っていれば、最低でも500円にはなるわけです!

それから、このキャンペーン、純粋な買取り査定に上乗せするので安心です。以前から疑問に思っていることがひとつあります。「キャンペーン期間中は通常買取り価格に何%上乗せ!」風な宣伝が時々ありますが、このときの「通常買取り価格」ってのがクセモノだと思うんです。

中古カメラは一台一台程度や状態が違うので、一律の通常買取り価格は存在しないと我々は思うのです。あんまり言いたくありませんが、カメラの程度を一段階低く判断して、その価格にキャンペーン割増をされても分からない・・・ってことです。

その点、今回の「55(Go!Go!)買う買う!キャンペーン!」は、査定をした後に製造番号の確認をするので、純粋な買取価格に上乗せ!というわけです。

ただし、査定をする上で、製造番号の確認が必要な品物が一部にありますので、その場合は番号確認が前後しますがご了承ください。

この機会にぜひ、ご利用ください。

上の画像は、55年前、買取名人がカメラ屋に入った初日の記念写真。1954年4月1日の神戸元町2丁目にあるカツミ堂店頭にて撮ったもの。左端が買取名人、同じく学ランを着ているのが同期入社の同僚、そして、前列中央は名人の父親、私二代目の祖父であります。

2009年4月29日 (水)

ものは相談

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うちの店の外看板を照らす電球がひとつ、しばらく前からタマ切れしたままになっていました。昼間はいいのですが、日が傾きかけてから、閉店後しばらくの時間、タイマーで点灯する4灯のうちの1灯。

3階の窓の少し上にある電球なので、交換作業が大変なのです。以前は看板を取り付けた看板屋さんにお願いして交換してもらいましたが、どうもその為だけに来てもらうのが申し訳なくて。。。知り合いの電気屋さんに相談したら、そこまで伸びるハシゴを持っていない、と言うし。

というわけで、一ヶ月以上前にホームセンターで買ってきた電球は、そのまま放置したままでした。

一昨日の朝、通り沿いの街灯を塗り替える作業している人を発見!長いハシゴに登って作業をしているし、横に停めた作業車は高所作業車というのかな・・・伸びるアームの先に人が乗れるバスケットが付いたタイプ。

これは相談するしかない!

塗り替え作業がお役所依頼のものだと無理かな。。。などと考えをめぐらせながら、交渉上手な買取名人を促して、うちの電球を替えてくれないか?お願いしてみました。

幸い作業は商店会依頼のものらしく、合間に交換してくれると快諾していただきました!謝礼もほんの気持ちでいい~!と。

相談してみるものですね!ホント助かりました!!

2009年4月28日 (火)

海の中の大きな時間の流れ

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四谷系写真情報です。

うちの店にも何度か顔を出していただいたことがある、写真家池本さやかさんの写真展が今日から四谷で開かれます。場所は「ルーニィ」さん、店から歩いて5分少々です。

  • 「海の中の大きな時間の流れ」The Great Flow of Time,Underwater
  • 2009年4月28日(火)~5月10日(日)
  • 12:00~19:00 最終日は16:00閉館
  • 5月4日(月)は休館日
  • ルーニィ247フォトグラフィ(Roonee247photography)にて
  • 東京都新宿区四谷4-11 みすずビル1F
  • 03-3341-8118
  • http://www.roonee.com/
  • 沖縄(西表、波照間、与那国)、パラオ、ヤップ、キューバ、米国カリフォルニア沖などの海から、オリジナルプリントのモノクロ作品

今回、池本さんから写真展のお知らせをいただいて、ちょっと気になったので聞いてみたところ、今回の作品は全部フィルムだそうです。機材はほとんどがニコノスV。

ということで、今回の池本さんの写真展は「四谷系写真情報」でとどまらず、完全に「四谷系銀塩組」の範疇です(笑)。こうやってお知らせ出来るのが嬉しい限りです。

少し話が反れますが、、、先日こんな話をするお客さんがいらっしゃいました。決してモノクロ写真を否定するわけじゃないけど、スナップ写真とかって、モノクロにすると俄然魅力が増す写真がある~とか、モノクロの路地裏写真なんかを、同じようにカラーで撮ってみて、興ざめしたことがある~と。

何となく分かるような気もします。モノクロの魔力みたいなものが存在するかもしれません。

しかし、海の中の写真って、カラーで当然というか、カラーじゃないとダメなんじゃないの?くらいな認識が私にはあるので、今回の池本さんのモノクロの写真展はとても興味が湧いてきます。

2009年4月27日 (月)

2009年5月 耳寄り情報

 

55(Go!Go!)

買う買う!買取りキャンペーン!!

 

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買取名人 野田康司は、

先月でカメラ屋人生55年を迎えました。

 

2009gogo2_8 これを機に、この5月は1ヶ月間、

「55(Go!Go!)買う買う!買取りキャンペーン!!」

を行ないます。

  

 

【キャンペーン内容】

買わせていただいたカメラ・レンズの製造番号に「5」があるごとに、            500円プレゼントします。

例えば、カメラの製造番号が「661505」、レンズの製造番号が「113050」の場合、 カメラに「5」が2個、レンズに「5」が1個あるので、計3個。500円×3個=1,500円。よって、買取価格とは別に1,500円をプレゼントします。

  • キャンペーン期間は「2009年5月1日~5月31日」
  • 対象品は、カメラボディーとレンズとなります。ストロボやワインダーなどのカメラアクセサリーは対象外となりますのでご了承ください。
  • 故障・破損した品物でも対象としますが、大きな欠品等があったり、原型をとどめていないものは対象外とさせていただく場合もあります。

 

「55」「Go!Go!」の意味には、「カメラ屋人生55年」はもちろん、これからも皆様からドンドンカメラやレンズなどを買わせていただきたい!そして、カメラ・写真市場を活性化させたい!という買取名人の思いが込められています。

名人は言います「私は、マニュアルに基づくような事務的な買取りはしたくない。組織や大手の買取りとは違う、自分で買って自分で売る・・・スタイルを守りたい。だから、あくまでも売る方の立場になって、喜んでいただくことを第一に考えたい。その結果、お客様の喜びが自分の喜びになり、そこで僅かなマージンをいただければ幸いなのです」と。

*上のモノクロ画像は、買取名人がカメラ屋修行に入った初日(1954年4月1日)の神戸元町2丁目カツミ堂店頭にて撮影されたものです。

渋カメ

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「渋カメ」。思いつきで言っただけで、命名というほどのものでもないけど、「渋谷系カメラ」とかじゃないです。「渋い感じに仕上げたカメラ」です。

お客さんが肩から提げていたカメラがチラッと見え、「何?」と思ったのだけど、同じく肩から提げたカバンと重なってよく見えませんでした。。。「すみません~、そのカメラは?」と聞いてみると。

その正体は「ニコンFM10」でした。プラスチックボディーのこのカメラはもともと、金属感を少し意識したような色合い、と言っても、シルバーではなくてチタンカラーっぽいベージュみたいな色をしています。しかし、この色と質感、一部の人には不評のようです。

そこで、このお客さんはご覧のような色に塗ってしまったのです。青味を帯びた黒、、、というか、濃~い青。そんな感じの色です。

クルマの補修用の塗料と簡単な吹き付け具で塗ったそうです。塗装となると、ボディーの分解も必要になりますし、ちょっとハードルが高いかもしれませんが、こんな風に渋く仕上がるのであれば、興味が湧きませんか!?

ちなみに装着されてるレンズは、古いオートニッコール35mm。渋さが増しています。

もう一台、カバンから出てきたのが「コニカC35」。以前、我楽多屋で買っていただいたものらしいです。貼り革を青い革に替え、自作の革ストラップでお洒落に仕上げています。

で、良く見るとソフトシャッターレリーズもオリジナル。そこら辺にある普通のネジの中から、レリーズ穴にねじ込んでネジ径が同じものを見つけて、ネジの先を切っただけ。そこに、ストラップを自作した時に使ったカシメの頭の部分を被せただけだそうです。

2009年4月26日 (日)

立ちっぱ

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今日は1日ほとんど、レジカウンターに立ちっ放しでした。

閉店後これから急ぎ、麻布十番へお客さんの写真展を見に行くので、まともなアップが出来ません。すみません。

2009年4月25日 (土)

がらくた市報告

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東京の都心の土曜日は1日、強めの雨降りでした。

そんな悪天候にも関わらず、がらくた市にご来店いただいた皆様、誠にありがとうございました。

また、長徳先生不在のためのスピンオフ企画「堀野浩司のモノクロの世界」も暖かい皆様が見守る中で開始でき、遠くパリの長徳先生からも以下のようなメールが届きました。

皆さん、おはようございます。

仕事に追われて今回はパリでホテルにかんずめになっております。その内容は例の7年日記の構成なのですが、日本だとなかなか進まないのでこっちにきました。

今回はリコーCX1とライカM4という体制です。ちょうど、堀野君の写真の立ち会いの頃、あたしはクリニャンクールののみの市をひやかしている時間帯です。

木村いへいさんのパリは1950年代の優れたスナップですが、パリはやはり写真の歴史があります。まあ、日本の裏町のスナップは堀野君がいるから大丈夫。がんがん酷評して「打たれ強い写真家堀野」にしようではありませんか。

パリ北駅の近くのホテルの屋根裏にて  田中長徳

さすがのH君も初のビール箱の上での長丁場は緊張したようでしたが、約1時間、自らトークをし、回りからの突込みにも応対し、見事に終了しました。今回の経験を活かして、H君がますますカメラ・写真道を極めていくことを望みます!!

また、開始時間が予定より少し遅れてしまいましたが、最後までお付き合いいただいた参加メンバーの皆様、本当にありがとうございました。

2009年4月24日 (金)

草ヤギくん

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2階買取りコーナーの窓から見えた、外苑東通りの向こう側のビル2階(バー)の窓です。。。

「草 ナ ギ く ん」と青い紙かテープで窓に文字が貼られていました。多分、部屋の中から貼ったので左右が不自然な感じになって「ナ」が「ヤ」みたいに見えますが。。。

今回の騒動について、どうこう言える立場じゃないですけど、案外と擁護的な報道も多いようです。日頃からの彼の性格や行動がそうさせているのでしょうね。勉強になります、、、というのは変だけど、人は見ているのですよね。。。

もともと、このネタを話題にするつもりでいたのではありません。昨日今日の買取り依頼の品物に大物系が続いたので、それを撮っておこうと思って2階買取りコーナーに上がったのがキッカケでした。

目の保養にどうぞ。

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2009年4月23日 (木)

がらくた市

今週の土曜日25日、我楽多屋は月に一度の「がらくた市」です。

予報では空模様がちょっと心配でありますが、恒例の1割引はいつも同様に午後2時から行ないます。

また、今回は田中長徳先生が渡仏中のため、トークショーはお休みです。しかし、代わりの企画を用意しております。「堀野浩司のモノクロの世界」、詳しくはこちらへどうぞ

ブラボディーのブラック塗装

金属ボディーのブラック塗装カメラには、マニア受けする機種が多数あります。それはプロ使用を意識させるものだったり、さらにはブラックボディーを使い込んだプロ機材の多くが、ところどころ塗装が剥げて、真鍮の地金が見えていたりするところに、魅力を感じたりするからでしょうか。

田中長徳先生も最近のブログでこんなことを書かれています。以下、一部抜粋します。

「このカメラを買うときには、高倍率のルーペを持参して、ほんの一箇所だけペイントがはげているところを仔細に観察して、地金が真鍮であることを確認した。実につまらないことに気を使っているわけだが、それはそれでブラックニコンの楽しみなのだ。」

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ここに(上の画像)大変使い込まれたペンタックスMEスーパーのブラックボディーがあります。ブラックの塗装が剥げて真鍮色が見えていい味が出ています。。。しかし、良く見てください。その真鍮色がさらに剥げて白い地が見えている部分があります!?

そう、ペンタックスMEスーパーは金属ボディーではありません。プラスチックボディーだから地金が真鍮のはずはないのです。

じゃあ、どういうことか・・・?というと、白いプラスチック地に何らかの塗装をした上に、ブラック塗装を施しているのです。

それは何ゆえに?

  1. ブラック塗装が剥げた際に、あたかも金属ボディーのように見せるため?
  2. ブラック塗装のノリをよくする為に、プラスチックの上に一度金属塗装をしている?
  3. 電子部品への外部からのノイズを防ぐ為にプラスチックボディーに金属コートをしている?

と、いくつかの理由を考えてみましたが、、、

1案は、あくまでも見栄の為だけ。

2案も、見栄えの良さを重視の結果ですが、MEスーパーが製造されていた時代の塗装技術の問題も加味しないといけません、、、まぁ、現在のプラボディーのカメラは地がブラックですし。

3案は、某ルートから仕入れた事実に基づいた推測であります。MEスーパーとは別のメーカーさんの話ですが、発売前の試験中、街中に氾濫する弱電波がノイズになって、カメラを誤動作させることが判明して、プラボディーの内部を金属シートで隙間無く包むことで解消したらしい・・・のです。

MEスーパーの場合、どれが正解なのかは断定できませんが、冒頭のようなブラック塗装カメラへの思い入れがある場合は、プラスチックボディーなのに「地金の真鍮が見えてきた!?」と、なんだか嬉しいような話ですよね(笑)。また、オリンパスOM40のブラックボディも同じくブラック塗装の下に真鍮色の地が見えています(下の画像)。

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